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今回は肩甲骨の正しい位置関係についてまとめていきましょう。
「猫背が気になる」「肩こりがなかなか取れない」「姿勢を良くしたい」
このようなお悩みを持つ方にぜひ知っていただきたいのが、“肩甲骨の正しい位置”です。
肩甲骨は背中にある大きな骨で、腕や首、背骨と深く関わっています。実はこの肩甲骨の位置が崩れることで、肩こりや首こり、猫背、さらには頭痛や腕のだるさにつながることもあります。
肩甲骨の正しい位置やズレる原因、日常でできる改善方法について詳しく解説していきます。
肩甲骨は、背中の左右にある三角形の骨です。
腕を動かす時に一緒に動き、肩関節の動きを支える重要な役割があります。
特徴的なのは、肩甲骨が肋骨の上に“浮いている”ような状態で存在していることです。
そのため、筋肉によって位置が保たれており、姿勢や筋肉バランスの影響を受けやすい骨でもあります。
正しい肩甲骨の位置には、いくつかのポイントがあります。
鏡で見た時に、肩の高さが大きく違わない状態が理想です。
片方だけ肩が上がっている場合、肩甲骨の位置もズレている可能性があります。
肩甲骨は背骨に近すぎても、離れすぎても良くありません。
一般的には、肩甲骨の内側が背骨から指3本程度離れている状態が自然とされています。
肩がすくんだ状態ではなく、肩甲骨がやや下方向に落ち着いているのが理想です。
デスクワークが多い方は、無意識に肩が上がっているケースが非常に多く見られます。
胸を張りすぎる必要はありませんが、肩甲骨が正しい位置にあると自然と胸が開き、呼吸もしやすくなります。
現代人に最も多い原因です。
前かがみ姿勢が続くことで肩甲骨が外側へ開き、猫背姿勢になります。
肩甲骨周囲の筋肉が弱くなると、正しい位置を保てなくなります。
胸の筋肉や首周りが硬くなると、肩甲骨が前方へ引っ張られてしまいます。
いつも同じ側で荷物を持つ癖があると、左右差が生まれやすくなります。
肩甲骨の位置異常は、見た目だけでなく身体の不調にも大きく関係します。
肩甲骨周囲の筋肉が緊張し続けることで、慢性的なコリにつながります。
肩甲骨が外側に広がることで背中が丸くなり、姿勢が崩れます。
胸郭の動きが悪くなるため、深呼吸しにくくなります。
肩甲骨の動きが悪いと、肩関節の可動域も制限されます。
簡単ですが、肩甲骨周囲の筋肉を意識しやすい運動です。
デスクワーク後におすすめです。
肩甲骨と呼吸は密接に関係しています。
浅い呼吸ばかりだと周囲の筋肉が緊張しやすくなるため、1日数回深呼吸を行いましょう。
セルフケアだけでは改善しきれない場合、整骨院で身体全体のバランスを整えることも重要です。
当院では、
などを行い、肩甲骨が正しい位置に戻りやすい身体づくりをサポートしています。
肩甲骨は背中だけの問題ではなく、骨盤や首、背骨とも連動しています。
そのため、全身を総合的に見ることが大切です。
肩甲骨の正しい位置は、健康な姿勢や肩こり予防に欠かせません。
この状態を維持することで、身体への負担を軽減できます。
スマホやパソコン作業が増えている今、肩甲骨の位置が乱れている方は非常に多くなっています。
「最近肩こりがつらい」
「姿勢が悪いと言われる」
「疲れやすい」
そんな方は、ぜひ一度ご自身の肩甲骨の位置を意識してみてください。
毎日の小さな習慣が、身体の変化につながっていきます。
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