年末のギックリ腰

年末のギックリ腰

こんにちは。

 

年末が近づくと、当院では「ぎっくり腰」で来院される方が一気に増えます。普段はそこまで腰に不安がない方でも、年末特有の生活リズムや環境の変化が引き金となります。 特に今年(2025年)の12月は気温差が激しく、自律神経の乱れから毛細血管の血流が悪化、疲労が溜まり、突然強い腰痛を起こしてしまうケースが少なくありません。

さらに、年末は大掃除や模様替え、長時間の車移動、忘年会など、腰に負担がかかる行動が一気に増えます。重い物を中腰で持ち上げたり、慣れない姿勢で床掃除を続けたりすることで、腰回りの筋肉や関節に急激なストレスがかかります。そこに疲労の蓄積や睡眠不足が重なると、筋肉の柔軟性が低下し、些細な動作がきっかけでぎっくり腰を引き起こしてしまいます。

また、年末は寒さが本格化する時期でもあります。寒くなると血流が悪くなり、筋肉は硬くなりやすくなります。特に腰周りやお尻、太ももの筋肉が冷えると、動き始めに強い負荷がかかりやすく、これもぎっくり腰の大きな原因です。「朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間」「靴下を履こうとしたとき」など、日常の何気ない動作で起こるのはこのためです。

 

年末のぎっくり腰の特徴として、「忙しさから我慢してしまう」点も挙げられます。仕事の追い込みや予定の多さから、「少し休めば大丈夫だろう」と無理をしてしまい、症状を悪化させてしまう方も多いです。ぎっくり腰は初期対応がとても重要で、無理に動いたり自己流でマッサージを行うことで、回復までに時間がかかるケースもあります。

もし年末にぎっくり腰になってしまった場合、まず大切なのは「無理をしないこと」です。強い痛みがあるときは、安静を保ち、楽な姿勢を探しましょう。痛みが出てすぐの時期は、炎症が起きている可能性が高いため、温めすぎず、必要に応じて冷やすことも有効です。ただし、自己判断が難しい場合は、早めに受診いただき状態を確認することをおすすめします。

 

当院では、ぎっくり腰の原因となっている筋肉や関節の状態を見極め、身体に負担の少ない施術を行います。痛みの強さや動ける範囲に合わせて調整することで、回復を早めるだけでなく、再発予防にもつながります。特に年末年始は生活リズムが乱れやすいため、腰だけでなく全身のバランスを整えることが重要です。

 

予防のためには、年末の忙しい時期こそ「体をいたわる意識」を持つことが大切です。作業の合間に軽く体を動かす、長時間同じ姿勢を続けない、湯船に浸かって血流を良くするなど、少しの工夫がぎっくり腰の予防につながります。また、重い物を持つ際は、腰だけでなく膝を使い、体に近づけて持ち上げることを意識しましょう。

年末は一年の疲れが一気に表に出やすい時期です。「毎年この時期に腰を痛める」という方は、すでに体からのサインが出ている可能性があります。本格的なぎっくり腰になる前に、早めのケアを心がけましょう。元気な体で新しい年を迎えるためにも、腰の違和感を感じたら、無理をせずお気軽にご相談ください。

 

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