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こんにちは。
日々の生活の中で、肩こりや腰痛、膝の痛みといった不調に悩まされていませんか?当院では、慢性的なコリや痛みを訴えて来院される方が多くいらっしゃいますが、その多くは「筋肉の柔軟性不足」や「姿勢不良」が原因となっています。そこで注目したいのが、毎日のストレッチ習慣です。ストレッチは、筋肉をやさしく伸ばして柔軟性を高め、血流を改善し、体のバランスを整えるシンプルかつ効果的な方法です。
ストレッチが必要な理由
現代人はデスクワークやスマホ操作などで長時間同じ姿勢をとることが多く、筋肉が固まってしまいがちです。固くなった筋肉は血流を妨げ、疲労物質をため込み、痛みやだるさの原因になります。さらに、筋肉の柔軟性が低下すると関節の動きが制限され、腰や肩への負担が増大。結果としてぎっくり腰や肩の痛み、頭痛などを引き起こすこともあります。
ストレッチを行うことで、筋肉がしなやかになり、血液やリンパの流れがスムーズになります。これは、痛みやコリの軽減だけでなく、疲労回復や代謝アップにもつながります。また、深い呼吸とともに行うストレッチは副交感神経を優位にし、リラックス効果をもたらしてくれます。
おすすめ基本ストレッチ
首・肩のストレッチ
肩こり対策には、首を左右にゆっくり傾けるストレッチや、肩甲骨を大きく回す運動が効果的です。ポイントは呼吸を止めず、反動をつけずにゆっくり行うこと。
腰・背中のストレッチ
腰痛予防には、仰向けになって両膝を抱える「抱え込みストレッチ」や、四つん這いになって背中を丸める「キャット&カウ」がおすすめです。腰回りの血流が改善し、腰椎への負担が減ります。
下半身のストレッチ
太ももの裏(ハムストリングス)やふくらはぎを伸ばすことで、骨盤の前傾・後傾のバランスが整い、姿勢が安定します。特に立ち仕事や運動後に行うと疲労回復に効果的です。
続けるコツ
ストレッチは一度で劇的に変化するものではなく、毎日少しずつ続けることで効果を実感できます。おすすめは、朝起きたときとお風呂上がり。筋肉が温まっているときに行うと伸びやすく、ケガの予防にもなります。また、時間は1回5〜10分程度でOK。無理なく続けられるよう、好きな音楽をかけたり、家族と一緒に行うのも良い方法です。
当院でのサポート
当院では、患者さんの姿勢や可動域をチェックし、それぞれの体に合ったストレッチ方法をご提案しています。自己流で無理なストレッチをすると、かえって筋肉や関節を痛めることもあるため、最初は専門家の指導を受けるのが安心です。施術と合わせてストレッチを取り入れることで、施術効果が長持ちし、再発防止にもつながります。
まとめ
ストレッチは、特別な道具も必要なく、誰でも今すぐ始められるセルフケアです。肩こりや腰痛の予防だけでなく、姿勢改善、疲労回復、リラックス効果と、多くのメリットがあります。日々の生活にストレッチを取り入れて、痛みの出にくい、しなやかな体を目指しましょう。
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