冷え症と姿勢は深い関連性があるのはご存知でしょうか。

冷え症と姿勢は深い関連性があるのはご存知でしょうか。

ふくらはぎが浮腫んでパンパンになってしまってお悩みの患者さまが来院されました。

 

長年 足先の冷え性で困っていて、最近は職場の冷房の影響で増々 冷えが強くなっているよういるようでした。

冷えが強くなるにつれて浮腫みも酷くなり、腸の動きも悪くなっているとの事。

 

生姜湯を飲んだり、半身浴でカラダを温めたりといろいろ試されたようですが  あまり改善された感覚がないので姿勢を正せば血流も良くなるのでは考え、矯正施術を受けてみようと思われ当院を受診。

 

 

冷え性と姿勢とは凄く関連しているんです。

姿勢が悪くなることで筋肉に負担がかかり筋緊張の状態に!

骨盤が後傾すると背骨も曲がり猫背になります。猫背の姿勢になってしまうと内臓が圧迫され腸の動きが悪くなります‼

体内が循環不良になることで自律神経が乱れ、体調が崩れてしまい冷え性になってしまいます。

 

 

単純に体表面から温めたり、生姜湯等を飲んだからといって冷えは改善されません。

もちろん全く意味が無い、という訳ではないですが・・・

姿勢を正しくしてから行う方が、効率良く改善しやすいんです!

 

骨盤まわりには内臓(腸)やリンパなど血の流れに関係するものが多くあります。

骨盤が歪んでしまうことで、それらの働きが低下し冷え性になってしまいます。

 

冷え性対策には骨盤矯正がおススメです。

 

足先が冷えて寝つきが悪い、脚が浮腫んで困る…などの症状でお悩みの方は一度ご相談ください。

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