骨盤の歪みの影響とは

骨盤の歪みの影響とは

こんにちは。

 

 

日常生活の中で姿勢を意識している方はおられるでしょうか?

 

肩や首、腰などのしんどさやダルさ、痛みなどの症状がある場合は

姿勢が悪くなっているなっと思う方もおられます。

 

姿勢が悪くなっている方は骨盤が歪んでいることが多いです。

 

骨盤が歪んでいるとどのような悪影響があるかと言いますと、

姿勢が悪くなりやすい(反り腰や巻き肩、猫背など)

肩こりや首こりになりやすい

腰痛やギックリ腰になりやすい

便秘や消化不良など腸の働きの低下 など

このように様々な影響があります。

 

そこまで症状が重くない肩こりや首コリ、腰痛などは骨盤を整えたり、

姿勢を改善することで、症状が改善します。

 

先日、腰の痛みが出始めたため、ネットで姿勢や骨盤の歪みの影響が強いと考えられた方が、

骨盤矯正を受けに谷町九丁目より来院されました。

 

日常から姿勢の悪さを意識されていた方でしたが、

正しい姿勢の状態が分からなかったり、

デスクワークに集中すると姿勢の意識が抜け、数時間同じ姿勢を続けてしまうことがあるとの事でした。

 

姿勢の検査をさせていただいたとこと、

巻き肩や反り腰の状態になっておりました。

 

骨盤も歪んでいたため、足の長さにも差が出ていました。

 

骨盤矯正を受けていただきましたが、

当院の骨盤矯正はバキバキ鳴らすようなことはせず、

ソフトな刺激で骨盤を矯正していきますので、

どなたでも安心して受けていただけます。

 

この方も矯正前後で、

巻き肩や反り腰の感覚・立った際の重心の位置などの

変化を感じていただけました。

 

1度矯正を受けただけでは、

無意識の姿勢が悪い状態をとってしまうため、

骨盤の歪み・姿勢の状態はもとに戻ってしまいます。

 

矯正治療や姿勢の意識を継続して続けることにより

無意識の姿勢が良くなり、身体の症状を引き起こしにくくなります。

 

骨盤矯正に興味のある方は当院までご相談ください。

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