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こんにちは。
今日は「姿勢を整えるゴールデンタイム」=睡眠時間についてまとめていきたいと思います。
睡眠時間は姿勢を整えるゴールデンタイムです。では、なぜ寝ている時間が大切なのかというと、睡眠中は身体の力が最も抜けて筋肉が休まっている時間です。緊張してしまっている筋肉を最もリラックスさせてあげることの出来る時間なので睡眠時間が大事というわけです。
また、睡眠中は体が新しい細胞がつくる時間でもあるので、この睡眠時間をしっかりとることが出来れば、猫背や反り腰などの不良姿勢の改善が期待できます。また、ストレッチの効果が身体に定着するのもこのタイミングなので、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。
まずは、睡眠の環境を整えてあげるようにしましょう。
睡眠中に大事なのは「入眠」と「寝返り」です。
入眠については単純に、寝つきが悪いと睡眠時間が短くなってしまうので、寝不足の原因、あるいは筋肉の疲労回復時間が短縮してしまうことに直結してくるので大切な要素になります。
寝返りについては、寝ている間は血液が重力の力で、地面の方に滞留しやすくなります。つまり、血流が悪い状態となります。寝返りがスムーズに出来ていれば、血流の滞留が少なくなるので身体の回復も促されます。筋肉がリラックスされて、結果、姿勢が改善されてきます。
年齢を重ねると、起床時に身体の色んなところが痛いことがありますが、寝返りを上手くうてていないことが原因の一つと考えられます。小さな子供の寝相はダイナミックで、色んなところに動いて布団をはねのけたりしていることがありますが、これは寝返りを上手くうてている証拠です。 逆に寝相の良い子供は寝返りを上手くうてていないのかもしれません。寝返りが上手くうてるように眠りにつく環境を整えてあげると良いでしょう。
特にマットレスについては、寝返りの要らない体圧分散に優れた柔らかいものがありますが、基本的に上記の理由で寝返りが必要となりますので、マットレスは硬めで、寝返りのしやすいものが良いでしょう。
さらに、就寝前にストレッチを行うと、筋肉のこわばりがほぐれて、入眠を促すこともでき、一石二鳥です。とくに背中の筋肉をストレッチすると仰向けでも落ち着いて寝ることができるのでオススメです。
やり方としては、仰向きで寝ころんだ状態で膝を伸ばして、バンザイをします。また、背中や腰に丸めたバスタオルを敷いてバンザイすることで、さらに筋肉にストレッチがかかって効果的です。
上記のような就寝環境を整えても、姿勢が改善せず、根本的な原因が骨盤にある場合も多いです。改善が見られない場合は、筋肉をほぐし、ストレッチを加えて、骨盤を整える当院の骨盤矯正施術を受けてみてください。
普段の姿勢を理想的な姿勢にして、負担の少ない身体にし、スタイルアップや代謝の促進を促します。また、ストレッチ法やトレーニング方法等のアドバイスも行っております。
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