筋肉の緊張や血行不良により首こりに!

筋肉の緊張や血行不良により首こりに!

首の筋肉が緊張して血行が悪くなると、

疲労物質発痛物質がたまります。

首は一番疲れがたまりやすい場所です‼

また、首こりを放置すると、

肩や背中までこりが広がることもあります。

こんな人は要注意です‼

・長時間のスマートフォン操作や読書に集中している方

・長時間、同じ姿勢

・うつむき作業の多い方

・整形外科でストレートネックと言われた方

・猫背の方

 

首の筋肉に負担がかかり、

首こりになりやすくなってしまいます。

特にスマートフォン・パソコンなどに集中し

うつむいた状態で長時間作業している方は要注意です‼

冬場や夏場エアコンの効いた場所で

首・肩周りの露出が多い服などを着ていると

首や肩が冷え血めぐりが悪くなり、

疲労物質や発痛物質がたまりやすくなります。

 

 

また、枕やメガネやコンタクトが合っていなかったり

枕の高さや、ベットの硬さが身体に合っていないと

首コリの原因になります。

 

首の筋肉は肩や胸・背中につながっているので、

首こりが原因でいろんな症状が起こってきます。

首筋の筋肉のこりが強くなると後頭部が重くなったり、

目がかすんだりしてしまいます。

また、首筋のこりが強くなってくると

頭痛が起こってしまうことがあります。

頭の筋肉のこりは緊張型頭痛といわれる頭痛を起こすと言われています。

この頭痛は頭を重たく感じたり

時にはガンガンするはげしい頭痛を起こしたりします。

頭の一部が痛くなることがあるため片頭痛と間違われることがあり、

片頭痛では寝込むくらいの強い頭痛が発作的に起こり、

半日くらいたつと軽快します。

緊張型頭痛は起床時に起こったり、疲れのたまる夕方から起こることもあります。

目頭が重たく感じたり、昼間から眠たく感じやすくなったりするのも

首こりが強いときの特徴と言われています。

時には目の奥に強い痛みを感じることもあります。

首の筋肉は肩や胸、背中にもつながっています。

首こりが強くなると、他の筋肉のこりが強くなります。

胸や背中に筋肉のこりが強くなると、胸の圧迫感を生じるようになります。

首こりが強くなると肩や頭の筋肉のこり、

さらには全身の筋肉のこりを起こしていろいろな症状が出てしまいます。

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