肩こりが起こる原因として考えられるものとは!?

肩こりが起こる原因として考えられるものとは!?

こんにちは。

肩こりは多くの人が経験しているといえます。

肩こりになってしまうと仕事や家事など日常生活がしんどくなってしまいますよね。

肩こりにならないためにもしっかり予防は必要です!

では、肩こりについて詳しくお話します。

肩こりとは肩から首の周辺の筋肉が緊張してしまって重だるく感じてしまう状態です。人によって感じ方はさまざまです。

「痛い」と感じる方もいれば「重い」「だるい」「張っている」「冷たい」と感じる方もいます。

さらに、肩がこるのを自覚している人もいれば、いつの間にか肩に力が入ってしまい肩がこってしまうという人もいます。

肩こりの原因に気が付くことができるかどうかは別として、肩こりを引き起こす原因となるものには、次のようなものがあります。

 

 

 

 

1、姿勢によるもの

デスクワークの方は実感する機会も多いかと思いますが、長時間のデスクワークで肩こりが強まってしまうケースがあります。

座り続けることで、猫背になりやすくなり特定の筋肉で姿勢を支えなければならなくなってきてしまいます。

毎日繰り返されると、筋肉の緊張が慢性的になり、肩こりを感じるようになります。

デスクワーク、長時間の不良姿勢にならないように日ごろから正しい姿勢を意識し肩こりになりにくいカラダにしましょう!

 

2、ストレスによるもの

精神的なストレスにより、体を緊張させる神経系の働きが優位になり、首・肩周辺や背中上部の筋肉が硬くなってしまうことがあります。

一時的な緊張の場合は、肩に力が入ってしまってもすぐに緩和しやすいですが、

毎日、精神的な緊張にさらされると肩こりが慢性化する可能性があります。

あまり、ストレスを溜め込まず息抜きをしましょう!

 

3、冷えからくるもの

ずっと寒い場所に居なくてはならない場合、カラダには自然と力が入ってしまい、血管を収縮させ体温を逃がさないように反応してしまいます。

その血管の伸縮をコントロールしているのが自律神経で、急激な温度変化は体に負担をかけ、自律神経の乱れを引き起こしてしまいます。

自律神経の乱れを起こしてしまうと体温調整が出来なくなったり、うまく血管の伸縮がコントロールできなくなり、血液の流れが悪くなり肩こりの原因になってしまいます。

カラダを冷やさないように、羽織るものなど準備しておきましょう!

肩こりの症状は痛い、重いなど様々ですが、中には頭痛や吐き気を感じる方もいます。

この状態が続いてしまうと日常生活にも支障がでてしまいます。

中には偏頭痛などそれ以外の病気が隠されている場合があるので気を付けてくださいね!

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