五十肩(肩関節周囲炎)は骨盤矯正が効果的です。

五十肩(肩関節周囲炎)は骨盤矯正が効果的です。

肩の痛みが激しく、手を挙げるのもスムーズに出来ないような状態。

 

整形外科を受診し、診察してもらうと五十肩(肩関節周囲炎)と診断。

リハビリで電気治療をしてもらい、何度か続けるように指導されたそうです。

 

仕事も遅くまでしているので週に2~3回も通うのが難しく、行けても電気治療だけで治るのか不安になり自宅の近所で遅くまで受付をしてくれる院を探していたら当院のことを知りお問い合わせいただき来院してくれました。

 

 

問診時、「五十肩の症状以外にも慢性的に筋肉がコリ固まっているところもあって そこも診てもらえるのなら一緒に診てほしい。」という、ご希望がありました。

「整形外科では痛みのあるところしか診てくれなかったので、こちらでは診てもらえたら助かるのですが…」

 

当院は痛みや痺れ、コリなどお身体の気になる部位は全て診させていただきます。

*保険適応での対応は急性期のみとなっております。

 

 

痛みやコリは、その部位だけが悪くなっているのではなく歪みが原因で生じてしまっている場合がほとんどなんです。

特に五十肩・四十肩と言われている症状は姿勢が悪くなって肩関節周囲の筋肉に負担をかけてしまうことで痛みを生じ、可動域制限がかかってしまうのが特徴的です。

他にも急性期には激しい痛みが生じ、晩方に痛みが酷くなる夜間痛などがあります。

慢性期になると鋭い痛みから鈍い痛みに変わり、肩関節が動かしにくくなります。

 

 

検査をおこなうとデスクワークでのパソコン操作や、車の運転を長時間しているせいか姿勢が前かがみの状態になっていて体の捻じれも認められました。

 

体が捻じれてしまっているのは骨盤が歪んでいる証拠。

上半身だけがアンバランスになって捻じれを生じることはありません。

ですので根本の骨盤の歪みを整えなければ肩関節へのストレスは軽減されず、五十肩の症状を解消することは出来ないことを説明し納得され骨盤矯正を受けていただくことに!

 

 

施術の合間に もう一度 肩関節と骨盤の関係性を説明し、歪みがあることで動きが悪くなり痛みを生じていることをお伝えすると「骨盤が大切だというのが分かってきました。こんなところから影響を受けているんですね⁉」と。

 

施術後に痛みと可動域の確認をおこなうと

「痛みはまだありますが来た時とは全然違います!腕もここまで挙がるようになってます‼」と、喜んでいただきました。

 

五十肩は昨日今日、痛められたものではなく、日々の疲労の蓄積が溜まり症状として現れたものなので改善するには何回か通っていただく必要があることを伝え、次回予約をされ帰院。

 

痛みの具合によっては矯正治療だけでなく、鍼施術を併せて行うこともあります。

 

 

五十肩。四十肩の症状でお悩みの方は一度

松屋町鍼灸整骨院にご相談させてください。

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