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膝には、常に大きな負荷がかかっています。
膝の負担を大きくする要因、膝の痛みやケガなどの
症状が重なると様々な障害が出てきてしまいます。
歩く、走る、立ち上がる、跳ぶ、階段を上り降りするなどの動作では
膝の曲げ伸ばしを行った時に関節に体重がかかります。
「長時間走り続ける」「何度もジャンプを繰り返す」
「急な方向転換をする」などの動作は膝に大きな負荷がかかります。
膝に大きな衝撃が加わった時だけでなく、
疲労が溜まっているのに十分な休息をとらなかったり、
ウォームアップやクールダウンなどの準備運動を
十分に行わないで運動した時も膝を痛めやすくなります。
★スポーツ障害を高める要因
1.筋力の低下
膝まわりの筋肉に問題があると膝に影響が出ます。
大腿四頭筋が弱くなると膝を伸ばした時に膝を支えきれなくなり、
膝が不安定になったり、また筋肉が硬くなってしまうと
成長期ならオスグッド病、
成人なら、靭帯損傷、軟骨損傷などの外傷につながってしまいます。
筋力の低下は、運動不足だけでなく特定の部位を使いすぎて
疲労が続いたりケガをしやすくなります。
2.休息不足、栄養不足
運動によって壊れた細胞が回復するのには時間と安静が必要です。
疲労が抜ける前に運動してしまうと、疲労が蓄積しケガを起こしやすくなります。
激しい運動、長時間の運動は避けたり、練習中は適宜休憩を入れ、
疲れが溜まっていると感じたら
十分な休憩・休息をとるようにしましょう。
3.準備運動不足
ウォーミングアップ不足は膝を痛める要因でもあります。
冬場など、寒い時期に急に運動を始めると
筋肉が硬い状態なので、
身体が故障する原因にもなります。
また、膝以外のところも痛めてしまう
可能性が高くなっていきます。
運動後クールダウンをしっかりすろことも大切です。
どんどん疲れが溜まりケガにつながります。
4.運動フォーム
良いフォームでは全身の筋肉や関節をバランスよく使えますが
悪いフォームで練習すると、余計な部位に力が入ったりします。
こうした状態で練習を繰り返すと、筋肉、関節、腱などへの負荷が大きくなります。
接客や警備員などの立ちっぱなしの仕事、
重い荷物を持ったり、無理な姿勢を取ることの多い
肉体労働などは膝の負担が大きくなります。
正座を多くする人や、農作業などしゃがむ姿勢をとることが多い人も要注意です。
【膝の老化】
適度な運動をしていれば、筋肉や骨などの組織は丈夫な状態を保てます。
運動不足により、膝の周りの筋肉が弱ってくると
膝を支える力が弱まり、小さな負荷でも骨や軟骨が痛みやすくなります。
膝の関節軟骨の変形・摩耗することで関節が損傷し
痛みを生じる状態
変形性膝関節症の原因には一次性と二次性のものがあります。
一次性は原因がはっきりしない加齢に伴うものなど
二次性は何らかの原因で生じるもの…骨折・脱臼・靭帯損傷
半月板損傷などの外傷などによって引き起こすもの
【肥満】
平坦な道を歩いただけでも、
体重の2~3倍、膝に負荷がかかります。
重い体重を支えなければいけないので膝の負担は大きくなります。
肥満が原因で膝が痛みで運動不足→肥満が進む→膝の状態の悪化
筋肉質の体型の人も体重は重いですが、見た目は大きくみえますが
筋肉量が多く、骨も太く丈夫なため体重を十分支えられます。
膝の痛みは、膝周囲の筋肉を
マッサージするだけでは改善されません。
カラダのバランスが崩れていないか確認することで
膝関節に負担がかかる原因をみつけます。
骨盤(骨格)が歪んでいることで
左右の脚への負担のかけかたが平等ではなくなり、
不自然な歩き方になってしまい骨どうしがぶつかり摩耗してしまうのです。
それにより筋肉が緊張し硬くなることで膝関節が変形してしまいます。
また、足底アーチ(土踏まず)も崩れてしまい
衝撃を吸収するクッションの役割を果たせず
足裏からも膝にストレスをかけてしまいます。
当院の施術は、
骨盤の歪みを整えると同時に
足底アーチもしっかり本来の機能が働くような施術をおこないます。
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