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こんにちは。
今回は鍼灸施術についての投稿です。
「先生、鍼って痛くないですか⁉」
というご質問をいただくことが多くあります。
鍼灸治療で使う鍼(はり)は当院の場合、
美容鍼灸に使っている太さのものです。
細さは、髪の毛とほぼ同じで、極めて細いです。
「注射針がなぜ痛いか?」には、相応の理由があります。
1)注射針は太いです。
注射針の穴を、鍼灸の鍼は通り抜けるほど細いのです。
2)注射針は、針先が斜めにカットされていて、皮膚を切っていきます。
鍼灸の鍼は、松葉の先端のように「尖り過ぎず、丸過ぎず」の絶妙の形状から、痛みを感じにくいです。
3)注射針には、穴が開いています。
この「穴」が痛いとも言われています。
これらのことから基本的に、
当院で使用している鍼灸の鍼で「痛い」と言われたことは、ほとんどありません。
「ほとんど」の例外は、「症状がひどすぎるケース」だけです。
「酷すぎるギックリ腰」などの一部のケースが該当します。
痛いと言っても、注射針の痛みに比べると、
全然気にならない程度だとお聞きします。
鍼治療は「痛い」というイメージが強く、
たしかに各先生方の考え方の違いで使用する鍼の種類にも違いがあり、
手法も異なるので「痛い鍼」があることも事実です。
「痛くすることに効果を見出す先生」もいれば、
「(技術的な問題で)痛くなってしまう先生」もいます。
そんな鍼の世界もあれば、
当院のように「痛くない鍼が一番」と考える人もいます。
私が患者さんだったら、
・衛生面が清潔である
・痛みが無い
という前提の上で、
・効果
を期待します。
そのような考え方が治療に反映されていると思います。
鍼灸施術に興味があるけど
痛くないのかな?
効果はどうなんだろ?
などの疑問があって、なかなか施術を受ける事を躊躇されている方は
一度 当院にご相談ください!
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