診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00 休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
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こんにちは。
腰がしいんどく辛いと思う時はありませんか。
現代では、腰痛を訴えている方が非常に増えています。
実は、腰痛には鍼が有効的であるのはご存知でしょうか。
鍼はまだまだやったことが無い人の方が多いと思います。
鍼に対してこのようなイメージを持っていませんか。
まず第一に、鍼は決して怖いものではありません。
痛みに関しては、筋肉が凝り固まっている部分にグッと刺さった場合、毛穴の中に入ってしまった場合は多少の痛みが出やすくなります。
筋肉が硬い部分に鍼を刺すということは、岩を砕くようなイメージになるので痛みを伴ってしまう場合があります。
さらに、毛穴の中には痛みを感じる器官(痛覚)がある為、どうしても痛みが出やすくなります。
当院では、痛みの少ない鍼刺激に出来るよう日々努めております。
痛みの伴わない鍼でもしっかりと関係する筋肉にアプローチし、少ない刺激で改善を図っていく方法となっています。
鍼には刺し進めると「ひびき」という反応がでることがあります。
ひびきという反応は人によって様々な捉え方がありますが、「ズーンと重だるくなる」「筋肉がビクンとなる」などの筋肉に対しての反応となっています。
このひびきという感覚も人によっては、苦手な人、好きな人がいます。
ひびきに関しては、なるべく要望に沿った形でさせていただきます。
刺さっている間は、ひびきが出ていない場合は「何も刺さっている感じがしない」「何かあるようには感じるが、痛くない」と言っていただけるかと思います。
鍼は髪の毛の太さほどで、体内に5ミリ~1.5センチほど刺します。
髪の毛が刺さっていてもほぼ感じないのと同様でほぼ痛みは感じないものになります。
刺し方も様々で、
などなど、、、
鍼の刺し方には色々あり、複数の方法を組み合わせる場合もあります。
身体がしんどいから鍼は受けたいが怖い!という人にも受けてもらえるように患者様一人一人に合った方法を取らしていただいております。
鍼が刺さった状態から抜くときは、ほとんど何も感じないと言われます。
筋肉がガチガチだった場合は、グッと引っ掛かりがみられることもありますがほぼありません。
さらに、鍼を抜いたからといって必ず血が出ることはありません。
血が出てしまうということは、お身体の状態を表す指標でもあります。
血管は通常弾力があるため、鍼が刺さろうとしても弾力で弾かれて刺さりにくくなっています。
そこに鍼が刺さってしまうということは、血管が硬くなっているということになります。
血管が硬いということは、血圧の問題が起きたり、筋肉や内臓にきちんと栄養がされにくく循環も悪くなります。
栄養がされず循環が悪くなるということは、筋肉にも硬さが見られるようになるということです。
血がでてしまう部分はそれだけその部分の具合が悪いということを指しています。
何度か鍼を体験していくうちに出血量が減少しやすくなります。
鍼は身体にとっては異物となります。
少し刺すだけで鍼を除去しようと身体は働きます。
除去する際の反応としてその部分の血液循環が良くなり、細胞の活性化が起こります。
活性化を起こすことで鍼によって傷をつけた部分を自己修復させます。
その自己修復の際に、身体にいい反応が起きやすいということです。
明日も仕事なのに急に激しい痛みの腰痛に悩まされている。
そんな時には鍼に挑戦してみませんか。
実は急な痛みが出る症状だと、痛みの部分に炎症が起きていることがあります。
ほぐしでも十分に効果はありますが、ほぐしだと痛めた初日~数日は直接患部を触ることが出来ません。
炎症が起きている状態であるとほぐしの刺激による循環の促しはかえって辛さを招くことが多々あります。
鍼の方がそういったリスクは低い(必ず起きないということではない)です。
さらに直接筋肉に刺激を与えることが出来る分、変化も分かりやすい傾向にあります。
明日も仕事で、休むことが出来ない。
重たい荷物を運ぶ作業が続く。
育児は年中無休なんです。
そんな場合は一度鍼をしてみてください。
勿論身体に合う合わないは人それぞれにあります。
ですが、やってみる価値はあると思います。
ぜひお悩みの方はご相談ください。
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