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こんにちは。
女性の大敵「ぽっこりお腹」
筋トレしてもなかなか改善されない方は
違う原因があるかもしれません‼
① 姿勢の問題
一番の原因は猫背‼
猫背になってしまうと骨盤が後ろに傾いてしまい
お腹が出てしまう状態になってしまいます。
猫背姿勢が楽になってしまっていると、お腹の筋肉が緩み、
弛んだ筋肉を覆うように脂肪が蓄積され、食事を制限しても
運動をしていても、ポッコリお腹になってしまうのです。
仰向けに寝た時に、床に肩がつかない人は立派な猫背です。
また、肩こりに悩んでいる人も、猫背になっている可能性が高いです。
猫背はお腹が出るだけでなく、腰痛や肩こり、頭痛、など様々な障害を生みます。
たかが姿勢の悪さと言えど放っておけません
② 筋肉の問題
お腹の筋肉にも種類があります。
腹直筋、腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋
みんなが憧れる6パックと呼ばれる状態を作るのは腹直筋
インナーマッスルと言われるのは腹横筋
くびれを作るのは内腹斜筋、外腹斜筋
腹筋を鍛えていてもお腹がぽっこり出るのは、
腹直筋はしっかり鍛えられているのですが
インナーマッスルの腹横筋を鍛えられていない状態だからです。
コルセットの働きをする腹横筋を鍛えてあげると腰痛にも悩まされないようになります。
③ 皮下脂肪・内臓脂肪
皮下脂肪は、女性に多いです。
皮下脂肪を落とすためには有酸素運動が大切です!
脂肪は運動開始後20分から燃焼し始めるため、
毎日20分以上時間が取れる人は軽いウォーキングからでも始めてみましょう。
内臓脂肪は、女性に比べ、男性に多いです。
女性は内臓脂肪が蓄積されにくい分、
おしりや太腿などに皮下脂肪がつきやすいと言われています。
内臓脂肪を落とすためには、食生活の見直しをしましょう‼
・毎日晩酌する人は量を減らすか休肝日を作る!
・脂っこいものを食べる人は揚げ物を減らしたりする!
・内臓脂肪がつかないように中性脂肪を減らす!
④ 便秘
食生活や生活習慣の乱れ、運動不足などにより内蔵が冷え、
機能が低下してしまいお腹にガスや水分が溜まって便秘になります。
腸内に便やガスが溜まってしまうと、腸の機能が低下して腸が腫れてしまい
ぽっこりとお腹が出てしまいます。
・ドローイン
腹式呼吸の流れのまま、息を細く長く吐きながら、お腹を凹ませていきます。
お腹から空気が出きった!というところでお腹をキープします。
息は浅い胸呼吸で繰り返します。
最初は10秒キープから。徐々に時間を延ばし30秒を目指してください。
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