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何度か捻挫を繰り返して負傷されているよう。
毎回、左の足首だけを捻ってしまうようで
患者さまは
「捻挫の癖がついてしまっている。」と
悩んでいたそうです。
足関節自体が悪いこともありますが、
実は骨盤の歪みが原因で引き起こされている場合が
ほとんどなんです。
骨盤が左右の傾き(歪み)を生じていることで
足底(足裏)の接地がアンバランスになり、
どちらか一方の脚に重心がかかるようになってしまいます。
そのことで常に片足に負荷がかかり続け、
疲労も溜まり バランスを崩しやすくなって
足関節捻挫を引き起こしやすくしてしまっているのです。
患者さまの姿勢検査をおこなうと、
骨盤が左右アンバランスになっていて
歪んでしまっている状態でした。
足関節捻挫自体の施術をしながら、
骨盤の歪みを改善していくことが
早期に回復&今後 捻挫になりにくくするための
治療法になるので骨盤矯正も併せて
受けていただくことに。
スポーツ障害や不意なケガなどは
突発的に起きる怪我と、
身体が歪み、捻じれてしまうことで
筋肉などの使い方が間違っていて
慢性的に疲労が溜まってしまい、
その結果 痛めてしまうケガの2種類があります。
痛めた部位のみの施術も大切ですが、
怪我を繰り返さないように
根本であるカラダの軸の部分(骨盤)を
整える施術をすることが早期に回復させることにもつながります。
何回も同じようなケガをしてしまう方は一度
松屋町鍼灸整骨院にご相談ください。
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