お子様連れでも安心の産後の骨盤矯正院です

こんにちは。

 

松屋町鍼灸整骨院では、産後の骨盤矯正を専門としております。

午前診療時間中は保育士が在中していますので、特にお子様連れのお母さん方の来院が主となっています。

 

育児中に…

・なんだか骨盤がグラグラする

・産後から身体のしんどさを顕著に感じ始めた

・睡眠不足が続いて疲れが取れない

・抱っこによって腰や肩、腕が辛い

・妊娠前との体型や体重の差が気になる

上記の様なお悩みが気になっている方はいらっしゃいませんか。

 

産後の骨盤矯正を受けることで、症状の緩和や改善がみられやすくなるかもしれません。

 

〇産後の骨盤の状態とは？

産後約半年までの期間はいい意味でも悪い意味でも骨盤の状態が変わりやすいです。

それは、妊娠中から産後約半年頃までに分泌される「リラキシン」というホルモンが関係しています。

リラキシンは骨盤周囲の靭帯や筋肉を緩ませ、骨盤のなかに赤ちゃんが入りやすい様に開かせる効果があります。

出産までの期間を重要な働きをするホルモンとなっています。

しかし、産後直後はより靭帯や筋肉が緩んでいたり、骨盤が開きすぎていたりというような骨盤周りのトラブルが起きやすい状態です。

 

〇産後の身体のトラブル

▷体型や体重の変化

「タイトな洋服が着れなくなってしまった」

「ズボンがなんだか入りづらい」

「体重がいつまでたっても減りにくい」

「体重は戻ったのに産前の洋服を着ることができない」

上記の様なご相談をよくお伺いします。

 

骨盤にはお腹の筋肉や足の筋肉などの大きな筋肉が付着しています。

そういった骨盤周辺の筋肉の筋力が妊娠中から少しずつ低下し、お尻のたるみ、ポッコリお腹、下半身がドッシリしたという大きな体型の変化が出てきます。

 

▷身体の悩み

筋力が低下するに伴って腰痛などの身体のしんどさや痛みを訴える方が多くなります。

腰痛以外にも股関節痛や足のむくみ、肩こり首こりも骨盤の歪みや筋力低下によって出てきます。

筋肉同士のつながりも緩くなるため、骨盤が安定していないようなグラグラするような風に感じ取る方もいらっしゃいます。

 

▷尿もれ

年齢関係無く、意外とお悩みの方がいるのが産後の方に多くみられる尿もれです。

骨盤内には骨盤底筋群と呼ばれる赤ちゃんを支える働きをする筋肉が着いています。

赤ちゃんのお産の際に、骨盤が開くとこの筋力が低下します。

排尿する際に骨盤底筋が緩むことで尿が放出されますが、普段はこの筋肉が締まっていることで排尿を抑えています。

出産によりこの筋肉が緩むことで、咳やくしゃみなど腹圧が急にかかるようなことで尿漏れを引き起こしやすくします。

 

▷むくみ・代謝低下

出産時にグッと開いた骨盤の状態が続くと内臓が骨盤内に下がってしまいます。

歪みや骨盤の位置がグッと下がることで、代謝が落ちやすくなります。

代謝が悪くなることや血液循環が滞ると下半身のむくみや冷えの元となります。

 

〇産後の骨盤矯正とは

産後の骨盤矯正はなるべく骨盤が戻りやすいリラキシンが出ている間にしっかりと骨盤を触っていく方法です。

骨盤の状態を矯正でしっかり整えながら、骨盤底筋群などの筋力をつけてあげることで妊娠前の骨盤状態に近づけることが出来ます。

出産後はご自身の体の状態を改めて見つめなおす期間でもあります。

体のお悩みや産後の育児などによるお疲れが溜まっている方は一度産後の骨盤矯正に挑戦してみてもいいかもしれません。

 

気になった方は下記からご予約お願いいたします。

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