産後の手の酷使による腱鞘炎(ドケルバン病)でお悩みの方へ

こんにちは。

 

産後骨盤矯正専門院

松屋町鍼灸整骨院です。

 

 

今回は大阪市中央区谷町から

30代、女性の方が

『腱鞘炎』でお悩みの為来院されました。

 

 

 

腱鞘炎になりやすい要因としては

普段から手を酷使する作業が続き

スマートフォンやパソコンもよく使うとのことでした。

 

今回は手首の親指側に痛みがでており

付け根に腫れや痛みを伴い動かしづらいなどの

症状がでていました。

 

 

『ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）』の可能性があります。

 

 

●ドケルバン病の原因は？

・指や手首の使い過ぎ

・更年期

・出産前後の女性

・労働によるリスク

 

 

今回来院された患者様は5ヶ月のお子様がいらっしゃる

産後のママさんでした。

産後は長時間の授乳や抱っこやホルモンバランスの影響により

炎症反応が強くなり腱鞘炎になりやすくなってしまいます。

 

 

 

施術方法としては

・安静（固定）

・筋緊張の緩和を図る

症状の状態によっては他の病院で注射や手術の適応となる場合もあります。

 

 

当院では矯正治療を行います。

矯正治療を行う目的としては手首の痛みの原因が姿勢に影響している事が多くあるからです。

 

 

悪い姿勢をとっていると

巻き肩、猫背、ストレートネックという状態になります。

そのままの姿勢をとり続けると

肩が内に巻いてしまい腕に捻じれが起こってしまいます。

結果、筋肉が引っ張られ手を使うたびに手首に負担がかかり痛みを伴ってしまいます。

 

 

 

根本改善には姿勢から！

酷くならないようにするためにも早めにケアを！

 

 

 

 

手首の痛みでお困りの方や

日常生活や仕事でお困りの方

姿勢の状態が気になる方

など気になる方は是非一度当院にご相談

いただきご来院お待ちしております。