股関節の役割と痛みが出る疾患とは

股関節の役割と痛みが出る疾患とは

こんにちは。

 

 

大阪市中央区谷町から

40代、女性の方が「股関節の痛み」があり

ご相談いただきご来院されました。

 

 

股関節の痛みの主な原因としては

●変形性股関節症

●臼蓋形成不全

●突発性大腿骨頭壊死症

●関節リウマチ

●化膿性股関節炎などがあります。

 

 

しかし、股関節の骨に対する疾病率はとても

低くなっています。

他に痛めている原因が様々あるということです。

 

今回は病院では問題ないと伝えられたが

痛みはずっとある方の症状と治療経過をお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

・股関節はどういう役割を担っているのか?

①足を動かす

②体重を支える

股関節には多くの腱が集まってきており

大腿動脈という大きな血管も通って、大きな神経も通ります。

その関節の動きが悪くなると痛みや痺れや冷えにも繋がります。

結果、身体の他の部分でかばって生活し肩痛、腰痛、膝痛の原因となります。

 

 

股関節を痛めている方の多くに共通しているのが

身体のバランスが崩れ立ち方や歩き方に問題を生じています。

突然、立ち上がれなくなったり歩けなくなったと

訴えられる方もいっらっしゃいます。

 

 

●そのような方に当院では

『矯正治療』を行います

 

骨盤から姿勢を整えお身体に負担のかからない

ような使い方ができるようにしていきます。

結果、股関節周りの筋肉や関節に対する負担も減り

痛みの軽減に繋がります。

 

 

 

股関節が痛い状態で我慢している方

違和感がまれにあるが放置してしまっている方

痛みも違和感もないが身体のバランスをみてほしい方

是非一度当院にご相談いただきご来院ください。

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