野球をして肩を痛めた方が南船場より来院されました。

野球をして肩を痛めた方が南船場より来院されました。

こんにちは。

 

今回は大阪市中央区南船場から

30代男性の方が野球で肩を痛められ

当院にご相談いただきご来院されました。

 

 

『野球肩』とは

肩痛を主として肩関節障害の総称。

野球での投球動作やバレーボールでのアタック

テニスでのサーブなどで痛めることです。

肩関節に付着している筋肉や腱の損傷です。

 

 

●原因とは

投球動作などを繰り返すことによるオーバーユースです。

身体の柔軟性の低下、筋力不足、不適切な動作やフォーム

 

 

 

●肩痛といっても様々な種類や症状があります。

 

・インピンジメント症候群

  野球肩で最も多いのがインピンジメント症候群です。

  腕を上げていくと70°~120°あたりの角度で痛みや違和感を感じ

  それ以上上げるのが辛くなるのが特徴です。

 

・腱板損傷

  インナーマッスルと耳にしたことがあるかと思います。

  腱板(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)が

  上腕骨骨頭から剥がれた状態を指します。

 

・上腕骨骨端線離開

  成長期の子供に発症します。

  リトルリーグショルダーとも言かわれ放っておく

  成長障害をきたすこともあります。

 

・ルーズショルダー

  一般人の範囲以上に肩関節が動いてしまう方に多いスポーツ障害です。

  肩の違和感、不安定感を伴い抜けるような感覚があります。

 

・肩甲上神経損傷

  棘下筋を支配している肩甲上神経が腕を上げることを

  繰り返すことによって神経を損傷してしまう神経障害です。

 

 

「肩を痛めてしまった」

「肩だけを何とかしなければ」

と思うことが多いかと思いますが当院では「矯正」を行います。

肩だけ診ることも行うのですが

姿勢の悪さによる身体の柔軟性の悪さや不適切な動作に繋がり

肩を痛めやすい原因となりますので全体のバランスを整え

肩回りも施術していきます。

 

 

※当院の矯正はバキバキしません。

お身体に負担のないようなソフトな整体を行います。

 

 

肩の痛みでお悩みの方や

上記の症状で当てはまりお悩みの方

スポーツでのパフォーマンス力向上させたい方

は是非一度当院にご相談いただきご来院ください。

お電話でのご予約・お問い合わせ

06-4304-3103

診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00

休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日

※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで

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