姿勢によって膝に負担がかかり痛みに・・・

姿勢によって膝に負担がかかり痛みに・・・

大阪市 中央区 谷町4丁目

30代 女性

 

の痛みでお悩みの方が来院されました‼

膝の外側に痛みを抱えた方が来院されました。

最近、ジョギングを始めて毎日のように10キロ走ってたそうです。

検査してみると、膝の外側を指で押した時に痛みがありました。

また、熱感も少しありました。

原因は膝の使いすぎ膝の変形O脚などによる膝の負担の蓄積などがあります。

立っている姿勢を検査してみると、少し、O脚になっていました。

O脚になってしまうと、膝の外側に負担がかかってしまいます。

重心が外側にかたよってしまうので、足首捻挫をしやすくなります。

 

 

 

腸脛靭帯炎とは?

 

太ももの外側にある腸脛靭帯に炎症が起こることを、腸脛靭帯炎と言います。

ランナー膝ランナーズニーなどと呼ばれることもあります。

炎症の原因は、継続的な膝の酷使が原因です。

足をよく曲げ伸ばしするような、ランニングなどのスポーツを行なっている人に多く見られます。

また、O脚の人に発症しやすいです。膝の外側に負担がかかりやすいためです。。

曲げた足を伸ばした瞬間膝の外側に痛みがあります。

発症して間もない時期は痛みも軽く、少し休めば元に戻ります。

しかし、我慢できるからと言って、そのまま足や膝を酷使し続けると、

炎症が悪化し、痛みが慢性化してしまいます。

慢性化すると足を曲げることもままならなくなり、日常生活に大きな支障をきたします。

 

当院では、膝に負担がかからないように

全身のバランスを整えて、痛みの出にくいカラダづくりをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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