久宝寺町より交通事故による「むち打ち症(頚椎捻挫)」で来院されました。

久宝寺町より交通事故による「むち打ち症(頚椎捻挫)」で来院されました。

こんにちは。

 

誰しも交通事故には遭いたくないですが、

様々な要因で交通事故に遭ってしまう場合もございます。

 

交通事故の時に起こるケガで多いのは、

むち打ち症(頚椎捻挫)

・打撲(打ち身)

・骨折

・脱臼

・捻挫(腰部捻挫、手関節捻挫など)

などがあります。

 

交通事故に遭うと、気が動転したり、身体が興奮状態に陥ってしまうため、

身体を痛めていても痛みを感じない場合が多々あります。

 

身体の興奮状態などが落ち着いてきた数時間~数日後に体の痛みを感じてしまう方もおられます。

 

交通事故の後、まず大事なのは痛みが無くても一度病院で診察を受けることです。

そして、のちのち体の痛みが出てきた場合もすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

※痛みが出た後、交通事故をした日時から期間を空いて病院を受診しても交通事故と因果関係がないと言われることもあります。

 

先日、交通事故によりむち打ち症になられた方が久宝寺町から来院していただけました。

 

この患者様も交通事故した直後は痛みが感じておりませんでしたが、

交通事故をした次の日の朝から首に違和感が出て来て、

徐々に痛みが強くなってきたため病院を受診し「頸椎捻挫(むち打ち症)」と言われたとのことです。

 

病院でのリハビリも考えておられたのですが、お仕事などでなかなか病院に行けなかったので、

少しでも痛みを早くとるために当院に来院していただけました。

 

当初は首の痛みや筋肉の緊張が強くあったため、

振り向いたり、上や下を向く際の可動域が狭くなっておりました。

 

肩から首の筋肉の張っている状態を診ながら、

力加減を調節し筋肉をほぐす施術と低周波の電気施術をさせて頂きました。

 

最初の時期は筋肉の緊張が強く、軽めの刺激で表面から緩めていきましたが、

詰めて来院していただき、少しずつ深部の筋肉も緩めていけるようになりました。

 

深部の筋肉を緩めていけるようになってくるころには、

痛みが引き始めたり、振り向いたりする動作の可動域が広がってきました。

 

交通事故による損傷を施術していくにあたって大事なのは、

初期の頃にしっかりと継続して期間を開けずに施術を受けてもらうことです。

 

交通事故の損傷は不意に強い力(衝撃)で身体を痛めてしまっているため、

痛みが緩和したり、動きやすくなったりなどの症状の変化が出るまでに時間がかかる場合がございます。

 

しかし、継続して受けていただく事で、症状の変化が少しでも早く出たり、

後遺症などの程度が軽減する可能性が高まります。

 

当院は「むち打ち症(頚椎捻挫)」などの交通事故の症状でお悩みの方に

少しでも協力できたらと思っております。

 

なにかお悩みがございましたら当院までご相談ください。

お電話でのご予約・お問い合わせ

06-4304-3103

診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00

休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日

※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで

24時間いつでもOK!
空き状況も分かる!

ページトップに戻る

電話をかける
LINEで予約