交通事故による損傷について

こんにちは。

 

普段から車を運転される方も多いと思います。

 

天候や時刻により、交通事故が起こる頻度が変わるため、

その時々の状況により気を付けて運転をしないといけません。

 

天候では、雨天時や雪、道路の凍結などが交通事故を起こしやすくする要因です。

 

時刻では、朝方や夕暮れ(薄暮の時間)が交通事故が多くなります。

 

また、長期連休(盆休み・お正月・ゴールデンウイーク　など)や環境が変わりやすい4月ごろの年度初めも

普段運転をしない人が運転をしたり、慣れない道を運転するため交通事故が増えやすいです。

 

交通事故による負傷では、

首のむち打ち症(頚椎捻挫)や

腰痛症(腰部捻挫)、

肩や腕、足などの打撲や挫傷　etc…

 

があります。

 

交通事故で損傷する場合は、

不意に大きな外力がかかるため、

身体の痛みが改善していくまでに時間がかかることが多いです。

 

また、交通事故直後は気が動転しているため、

痛みに気付かなかったり、軽い違和感ぐらいの症状と勘違いしてしまう方も多いです。

 

少し時間が経過したり、気が落ち着いてから身体の痛みを感じることがあります。

 

ですので、

痛みがあればもちろんですが、違和感だけの時や痛みが無くても

交通事故に遭った後は一度病院で診察を受けることが大事です。

 

当院でも交通事故で損傷された方に対して施術をさせて頂いております。

 

交通事故の症状でお悩みの方は当院までご相談ください。