マタニティケアは痛みをとるだけのためではない!?

マタニティケアは痛みをとるだけのためではない!?

妊娠中のこんな症状でお悩みではないですか!?

お尻から足にかけ痛い
股関節、恥骨が痛い
首コリ、肩こり、頭痛がある
腰痛がある
むくみや冷えがある
睡眠の質が悪い気がする。

そんな方はマタニティケアをおススメします。

妊娠をすると、出産へ向けて身体の変化が起こります。

骨盤が開いていくことはご理解頂いていると思いますが、

開いたり閉じたりを繰り返しながらゆっくりと開いていきます。

5ヶ月を過ぎた頃から赤ちゃんが大きく成長し、

腰痛や足と痛み、むくみを訴える妊婦さんが多くなります。

出産準備のためにホルモンの影響で骨盤が広がり、
不安定な状態になった骨盤を支えるために、
お尻の筋肉や、腰の筋肉への負担が大きくなり、痛みダルさが現れてきます。

お腹が前に出やすくなり、腰椎が反り、背部痛や股関節痛も出やすくなります。

お母さんの身体の状態は赤ちゃんの順調な発達、安産、産後の戻りに関係し、

妊娠中のお身体のケアはとても大切です。

安産のための施術の意味合いもありますが、それ以上に胎児の発育を促し、

出産後の健康状態を良好に保つためという意味合いもあります。

産後に骨盤矯正もしやすくなりますので、産後でも、母体がより良い状態でいられるように

それが妊娠中の身体のケアをおススメする意義です。

施術は横向き寝の態勢でおつらい個所をゆっくりほぐしていく感じです。

一般には安定期(妊娠5ヶ月:妊娠16週以降)であれば安全ですので

その時期のタイミングで施術できます。

(それより早めに受けたい方はかかりつけの産婦人科さんで一度ご相談ください)

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06-4304-3103

診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00

休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日

※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで

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