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こんにちは。
肩や首のコリが辛い!
整骨院に行ってみるのもいいけれど、自分自身で改善させるために何かできることはないかな?と考えたことはありませんか。
もちろん肩や首のコリ感をご自身で軽減させる方法はあります。
そもそもの肩や首に起こるコリの原因は、運動不足、姿勢の悪さ、ストレスのかかる生活です。
身体の冷えや眼精疲労なども、肩の筋肉に負担のかかる大きな原因となりますので、ご自身で肩や首のコリを軽減させるにはまず「生活習慣を見直す」ということがポイントとなってきます。
生活のなかでどんなことができるかを本日はご紹介させていただきます。
〇軽い運動を1時間毎に
立ち仕事の方もデスクワークの方も、1時間同じ様な姿勢で仕事をしていたのであれば、10分休憩や伸びなどの軽いストレッチ運動などをしましょう。
特に肩や首、背中の筋肉の軽い体操やストレッチなどがオススメです。
〇ご自身の姿勢を客観的にみてみる
普段からご自身の姿勢を意識されている方は多くないと思います。
頭から足までが一本の線が真っ直ぐに通っているイメージで、立つ姿勢であればおこなっていきましょう。
姿勢は意識する時間があるだけで改善されることが多く、肩や首のコリなども姿勢が改善されることによって変化が見られてくることがあります。
▷立位姿勢のポイント
頭の後ろと踵の後ろを壁にピッタリとつけて立ちましょう。
その時に…
・頭の上の方から糸で吊るされている様なイメージで立つ
・腰の後ろは手のひら一枚分くらいの隙間がベスト
・顎が上がらない様に、顎を引く
・目線は真っ直ぐ遠くを見る様に
〇背筋を伸ばして座る
基本的に椅子には深く腰をかけるようにしましょう。
背もたれに身をゆだねるのではなく、背筋をまっすぐにして座ることが良いです。
▷座位姿勢(デスクワーク中の理想的な姿勢)のポイント
・目とモニター画面との距離を40㎝以上あける
・モニター画面などが目よりやや低い位置にくるように
・軽く顎を引く
・首を傾け過ぎない
・深めに椅子に腰かけ、背もたれに頼らない
・上半身は真っ直ぐに
・足の裏を床に付けた状態で、太ももが床と平行かやや膝が高い位置にくるように
〇仰向けで寝る
仰向けが総合的に一番身体に負担のかかりにくい寝姿勢だと言われています。
横向きで寝たい場合はやや高めの枕、うつ伏せで寝たい方はお腹の下にタオルなどをいれて少し高めの位置にお腹をもってくることがオススメです。
〇家事や運転中に猫背にならないように
洗濯物や掃除機をかけている時は背筋を真っ直ぐ保つように意識しましょう。
運転中もハンドルに体重をかけるような姿勢ではなく、シートが後ろに倒れすぎていないかもチェックしてください。
〇適度な気分転換でストレス解消を
睡眠時間をしっかりと確保したり、休日にお出かけや好きなことをする時間を取ることなどはストレス解消につながります。
ストレッチや軽い運動なども気分転換にもってこいです。
〇身体を冷やさない
身体が冷えてくると無意識で身体に力が入るので、肩こりなどの原因となります。
冷房が直接当たらない様にする事、足もとはなるべく冷やさないようにする事、お風呂にゆっくりと浸かることは冷え防止に役立ちます。
〇定期的に目を休憩させる
目を酷使させるような作業が続いていると、目の筋肉の緊張が首や肩の筋肉の緊張に繋がってコリや痛みになります。
肩や首のストレッチも眼精疲労に良く、目のコリ改善のツボ押しや良い姿勢なども大切になります。
〇まとめ
基本的には何かの作業などを1時間程したら10分程度休憩を取る方が、身体のためになり肩や首のコリ防止に繋がります。
当院のような鍼灸整骨院に通うのも勿論いいですが、自分自身でケアできるとより良いです。
日頃からケアをして不調知らずになりましょう。
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