診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00 休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
腱の周りにある腱鞘の間に起きた炎症が腱鞘炎です。
手首などを一定の関節を継続的に動かし続ける場合や
関節炎・怪我が原因で生じる場合が多くなっています。
腱鞘炎は段階を踏んで症状が悪化していくわけではなく、
痛みを感じるまでの潜伏期間が長いためなかなか症状が現れません。
腱鞘炎の前兆
・うまく手を動かせない
・痛みはないけど手首に腫れが見られる
・動かすとだるく感じる
・指や手首の使用中の不快感 ・痛み
・一瞬痛みが走るが、徐々に痛みが消えていることがある
・痛い箇所はあるが具体的にどこが痛いのかわからない
一度、悪化すると治療をしても再発を繰り返すことがあるので、初期段階での治療が大切です!
腱鞘炎が酷くなってくると、炎症が起きているの場所を押すと痛いという痛みを感じる痛圧点が明確になります。
痛み・不快感も継続的に起こるようになり日常生活にも支障が出てくるようになります。
また、多くの場合この段階で初めて腱鞘炎であると自覚します。
腱鞘炎とは、
関節を動かすために筋肉の力を伝える腱や腱鞘が炎症を起こしてしまっている状態
腱鞘炎の主な原因は、手首や指の使いすぎです。
使いすぎて、腱と腱鞘の間に起こった摩擦によって炎症が起きてしまいます。
手首、指先を使う仕事・主婦などがなりやすいです。
女性の場合は、
ホルモンバランスの変化する更年期や出産などもなりやすく注意が必要です。
腱鞘炎にならないためには、作業を長期間する場合は定期的に休みをとり
腱と腱鞘にかかる負荷を取り除くことが大切です。
手や足など、関節が痛いと思ったら作業をとめて休みます。
軽症のうちに治癒させることが大切です。
赤ちゃんの抱っこで腱鞘炎になるママ続出です!
我慢は絶対にダメです‼
予防
腱鞘炎は手首の使い過ぎによって発症してしまう事があります。
普段の生活では手首に負担をかけない事が予防となります。
お電話でのご予約・お問い合わせ
06-4304-3103
診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00
休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
24時間いつでもOK!
空き状況も分かる!