産後骨盤矯正をお探しのママさんへ。～産後骨盤が必要な理由‼～

妊娠中は、骨盤は開き続けます。

産後、ママさんの骨盤はある程度まで、自然に戻ります。

人間の身体には「自然治癒力」が備わっているので

出産を終えた骨盤は少しずつ元の状態に戻っていきますが

高齢出産・大きな赤ちゃんを出産などの場合は、

骨盤の歪みが酷くなり、元の状態に治りにくくなる人もいます。

歪みに気付かず、産後何年も開いた状態で放置してしまうと

身体に様々な支障をきたしてしまいます。

 

出産後に骨盤が歪んでしまうことで起こる身体の変化。

① 最も多くの方が訴える変化…（体型が元に戻らない）
　

お腹回り・下半身に脂肪がついてしまい、体重も一向に戻らない。

開いた骨盤の状態が続くと、必然的に太りやすくなります。

 

② 脚の歪み

自身の体重の増加・赤ちゃんを抱っこなどで

膝に負担が掛かり過ぎるとＯ脚・Ｘ脚、慢性の膝痛を発症する恐れも…。

また、リンパ液の流れの悪化から老廃物が溜まり、脚がむくんだ状態が続きます。

 

③ 腰への負担

腰への負担も尋常じゃないほどかかります。

骨盤の歪み→子育て→慢性腰痛へ

産後歪んだ骨盤の状態が続くと

骨盤の回りの筋肉（大腰筋・腹直筋・脊柱起立筋・臀部筋群・内転筋）

などの筋肉が衰えてしまい尿漏れなどの症状を引き起こす可能性もあります。