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こんにちは。
湿度が高く、ジメジメする季節になりました。
昨晩から夜間のエアコン(除湿)を入れて、何とか眠れる状態です。
この時期、お子さまを抱っこした時の「ムレ」、気になりませんか?
かと言って、手を離すわけにも落とすわけにもいかないですね。
その状態の時、お母さんのカラダのなかでは、何が起こっているのでしょうか?
腕や肩を同じ位置で固定しておかなければいけないので、筋肉はずっと収縮した状態になっています。
その時、筋肉は「等尺性収縮」という状態になっています。
ダンベルを持って肘を曲げ伸ばしするような運動を「等調性収縮」と言います。
ダンベルを持って、肘の曲げ角度を45°のまま固定するような運動を「等尺性運動」と言います。
等調性運動は、大きな力を発生させることが得意な、男性の筋肉が得意な運動です。
等尺性運動は、持久力に優れた女性の筋肉が得意な運動です。
日常動作の「疲れ」と言われる「使い痛み(傷み)」は、
ほとんどが等調性運動です。
つまり、
「お子さんを抱っこした時の疲れ」
「授乳中の疲れ」などは、
「日常の使い痛み(傷み)」の治療は、別のアプローチを取る必要があります。
そこで、骨盤矯正が必要になってくるわけです。
産後の骨盤の開きや骨盤の歪みは、左右対称に骨盤が広がるのではなく、左右バラバラに開きます。
例えば、家の基礎が傾いていたり、家のどこかが「地盤沈下」のように沈み込んでいたり、そういう状態に近いです。
土台がしっかりしていない歪んだ家は、傷むのが早いです。どこかで大規模な修復工事(手術)が必要になってきます。
一方、土台しっかりした家は、家の持ちがいいです。
こう考えると、分かりやすいですね。
当院は産後の骨盤矯正を得意としている接骨院です。
赤ちゃん連れでも来院しやすい環境も整っているので、安心してママさんが通っていただけます。
産後の症状でお悩みの方は一度 松屋町鍼灸整骨院にご相談ください。
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