腱鞘炎にお悩みのママさんいらっしゃいませんか？

今回のママさんは、

中央区から育児や家事で

手首を酷使して腱鞘炎で

お悩みの方が来院されました。

 

 

お電話での問合せで、

「手首が痛いのですが、診てもらえますか？」

「整骨院でも施術可能でしょうか？」

「保険は適応できますか？」

とお電話で聞かれました。

 

「施術は可能です。問題はございません。

　お身体の状態を診させて頂かないと、

　保険施術なのか自費施術になるか

　料金については今すぐには

    お伝えできません。

    来院して頂き実際診させて頂き

   ご説明させて頂きますね。」

 

 

 

ご予約当日

抱っこ紐でお子さんと来院されました。

抱っこ紐をとり、お子さんを

抱っこする手のひらが上向きで

抱っこされていたのにすぐに気づきました。

 

「普段家事をやっている際も、

　手のひらを上向きで抱っこされていますか？」

 

「いつも手のひらの向きで抱っこをしています。」

 

「その向きで抱っこしていたなら手首痛めますよ。」

 

「そうなんですか‼全然意識した事なかったです。」

 

 

ママさんは腱鞘炎になる体勢で

抱っこされていたのです。

抱っこする際は、手のひらは下側にして

手の甲をお子さんのお尻の所におくのが

手首を痛めにくい抱っこの仕方になります。

意外に持ち手を気にされていない

ママさんは多いです。

 

 

腱鞘炎が酷くなると、

ドケルバン病やばね指と言う

腱鞘炎より厄介なものになります。

 

 

手の酷使も原因ではありますが、

一番の原因は姿勢、骨盤の歪みです。

手首に痛みがでている状態でもあります。

 

身体の骨は全て繋がっていますので、

その中心の骨盤を矯正すれば

腱鞘炎も改善致します。

 

 

今回のママさんも

手首の方の筋肉もほぐしますが、

根本の歪みを正すため産後骨盤矯正を

行いました。

 

矯正を行うと原因の元を改善する事に

なります。

改善を望むなら歪みがある方は

矯正は必須になります。

 

矯正が終わった後に

ママさんに初めての矯正の感じを

聞きました。

「矯正して頂いて、身体が軽くなり

　痛かった手首も楽になりました。

　今後も通わせて頂きます。」

とありがたいお言葉を頂きました。

 

同じように腱鞘炎でお困りの

ママさんがいましたら

悩まれずに一度ご相談ください。

お待ちしております。