診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00 休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
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長時間のデスクワークや前かがみの姿勢
スポーツなど、腰に負担をかけることが主な原因になります。
人体のなかでもっとも太く長い末梢神経です。
坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けると、
腰や腎部、 太もも、ふくらはぎや足の先などに、
電気が走ったような痛みや、ウズウズと響く鈍い痛み、
ピリピリとした痺れなどの症状が生じます。
『ヘルニア=何かが飛びだすこと』
腰部の椎間板が飛び出してしまうと
神経を圧迫し、坐骨神経痛を起こしてしまいます。
同じ姿勢(とくに中腰や前かがみなど)を長時間続けたり、
急に重たいものを持ち上げたりしたときに
発症することがあります。
脊柱管は背骨の真ん中にあります。
脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症です。
腰部脊柱管狭窄症を発症すると、神経を圧迫し
腰の痛みや足にピリピリした痺れや
脚にウズウズした違和感が現れます。
先天的な原因の場合もありますが、多くは加齢によって腰椎が変化し、
脊柱管が狭くなってしまったために起こります。
③ 梨状筋症候群
坐骨神経は、4つのタイプで梨状筋を通っています。
1.全ての坐骨神経が梨状筋の前を通る(85%)
2. 総腓骨神経が梨状筋の中を通り、脛骨神経が梨状筋の前を通る(10%)
3. 総腓骨神経が梨状筋の後を通り、脛骨神経が梨状筋の前を通る(3%)
4. 坐骨神経が神経幹として梨状筋を貫通する(1%)
大半の方は1のタイプで坐骨神経痛を発症するケースが少ないと言われています。
4のタイプは、全体としての割合は少ないですが
坐骨神経痛の症状を発症しやすいと言われています。
また、臀部が硬くなってしまうと
坐骨神経を圧迫しやすくなってしまうため、
脚にウズウズした違和感が出ることがあります。
つまずきやすくなったりします。
当院の治療は、
腰臀部にストレスがかからないように骨盤(骨格)の歪みをとり
正しい姿勢の状態を維持できるように矯正していきます。
脚周りの状態もしっかり調整することで
腰臀部に負担がかかりにくくなり痛みを和らげる治療をしていきます。
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