片方の足だけを何回も捻挫するのは体のゆがみが原因の1つです!!

片方の足だけを何回も捻挫するのは体のゆがみが原因の1つです!!

歩いていて足先が引っかかってしまい、つまずき足関節を負傷された患者さまが来院。

 

腫れがあって、痛みもある状態ですが足をついて歩行は可能だったため、仕事が終わるまでは我慢していたそうです。

仕事終わりに当院に施術を受けに来院。

 

 

足関節の捻挫は今までにも何回か既往歴があったようで、その度に接骨院に通って治療を受けていました。

痛みが無くなってきたら通院を止め、予防はせず そのまま放置。

捻挫は いつも決まって左足首ばかり。

 

たまたま左足が捻挫する…ぐらいの感覚でいてたようですが、実は骨格の歪みが原因の可能性があるんです。

 

患者さまにも その事をお伝えすると

「そうなんですか⁉そんなこと今までの接骨院では言われたこと無かったです。」

「歪みって診てもらえるんですか?」

 

みを整えることでカラダの不調を改善

というのが、当院の施術理論になっております。

 

骨盤(骨格)が歪むことで姿勢が悪くなり 筋肉に負担がかかり、肩コリ・腰痛などを引き起こします。

また歩き方も変わってしまい、脚の浮腫みや冷えの原因、下半身が太りやすくなる…などの症状も。

 

バランスが崩れてしまい足の接地がおかしくなって片側に重心がかかることで同じ部位を何度も負傷してしまう場合があります。

来院された患者さまも姿勢が悪くなってしまっていて、本人も自覚がないところで歪みが生じていました。

検査をしてご自身の歪みを改めて知って

「こんなに歪んでいたら捻挫する理由が分かりました。」

「これ以上 同じ怪我を繰り返したくないですし、今後のことを考えて しっかり全身を整えておいた方がいいですよね。」

と、骨盤矯正を受けて足関節捻挫の治療をすすめていくことになりました。

 

 

足関節捻挫でも、その部位だけが悪い場合と 全身のバランスが崩れて歪みを生じてしまっていて引き起こされる場合とがあります。

後記の方は痛めた部位だけを診ても、その場だけの処置にしかならず また痛めてしまう可能性があり他の部位も負傷してしまうこともあります。

 

歪みを改善することで早期に回復する捻挫(ケガ)がたくさんありますので、急性期の怪我の場合も骨盤矯正をおススメします。

 

急性期のケガでお悩みの方は一度お問い合わせください。

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