骨盤のゆがみがあると足の長さが左右で変化することがございます。

左右の脚の長さが違う

いつも靴底の右側だけ擦れて、仕事でスカートスーツを着ているのですが いつもクルクルと決まった片方にスカートが回るとのこと。

骨盤が歪んでいるから…とご自身で判断し、歪みを治したくて当院を受診。

 

 

スカートがクルクルと決まった方向にいつも回ってしまうのは、骨盤の歪みがある証拠です。

女性には身に覚えのある方もおられるのでは…

左右の脚の長さが違うと思われがちですが、脚の骨を折ったことがある方などは別として 基本は脚の長さは変わりません。

長さが違うように感じる・見えるのは骨盤の左右の傾きがあるためなんです。

左右の傾きを整えてあげれば、勝手に脚長差が揃ってきます。

 

患者さまにも説明し、骨盤の歪みを整えるために骨盤矯正を受けていただくことに！

 

骨盤の歪みを整えながら、下肢（特に足底）の状態もしっかり調整することで骨盤周囲に負担がかかりにくくなり脚長差が改善されやすくなります。

 

施術後、骨盤の左右の歪みが改善され脚長差も縮まりました。

しっかり踵の位置を揃えるには、数回 骨盤矯正を受けていただく必要があるとお伝えし、次回のご予約をされて帰られました。

 

骨盤の歪みが気になる方は一度、松屋町鍼灸整骨院にご相談ください。