脚の長さの違いは骨盤の歪みが原因⁉

足の長さが左右違うのが気になり、骨盤が歪んでいるのが原因では…と思われて骨盤矯正を受けに来院された女性患者さま。

 

特に肩コリや腰痛などの症状もなく、たまに事務仕事で長時間パソコン操作をした後に疲労感があったりはするが気にするほどではないよう。

 

しかし姿勢が悪く猫背と友達や親から何度か言われたことがあり、骨盤の歪みなどは気にしていたようです！

気にはしていたのですが、何がどう歪んでいる状態が悪いのかは分かってはいなかったのです。

最近 右脚が左の脚よりも長く感じるようになり、気にしだすと脚の疲れが出てきたので一度 整体を受けて 自分の身体の状態を把握しておきたかったみたいです。

 

ご自身の体がどうなっているのかを知るだけでも、今後の状態が大きく変わっていきます！！！

どこを気にしておけばいいか分かっていればセルフケアも出来ますし、現状よりも悪化させずにすみます。

 

 

来院された患者さまは骨盤が後傾し、腰椎も後彎していました。

典型的な猫背の姿勢になっていました。

そのことで自覚症状はありませんでしたが、肩まわりや腰部の筋肉にストレスがかかり硬くなっていました。

これ以上 負担をかけ続けるとギックリ腰や頭痛などの症状も引き起こす可能性があるので、骨盤矯正を行い 姿勢を整えることに！

 

 

骨盤が歪むことで脚長差が生じ、

足に疲労が溜まりやすくなり

リンパや血流も悪くなって老廃物が滞り

浮腫みや冷え性の原因になってしまいます。

 

自覚症状が無くても骨盤が歪んでいる場合もあるので、

一度 専門院で診てもらうことをおススメします。

 

骨盤の歪みや下半身太りなど気になられる方は いつでもご相談ください。