診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00 休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
「産後専門治療院」の
松屋町鍼灸整骨院ですが、
妊娠・出産前の女性の
お悩みに対しての治療も
行っております。
「骨盤矯正」といえば
産後に行う治療というイメージですよね?
ですが、妊娠前の方にも
受けていただきたい治療なのです。
●歪んだ骨盤の妊娠に関わるデメリットとは?
妊娠したときの赤ちゃんの居場所は子宮ですよね?
子宮は骨盤の中に納まっているのですが、
土台である骨盤が歪んでくると、
上にある臓器が重力で落ちてきてしまいます。
これを、「内臓下垂」といいます。
内臓下垂がおきると、
その重みの負担は、
真下にある子宮にかかってきます。
つまり、子宮が押しつぶされることになるのです。
押しつぶされた状態の子宮は血流が悪くなり、
生理痛の悪化や不妊につながることも。
また、いざ妊娠したときも、
押しつぶされて狭くなった子宮は、
赤ちゃんにとっては居心地が悪い環境である
と、言われています。
エコーでみたときに、
子宮が縦型のナスのような形に
変形してしまっているのです。
正常な骨盤に納まっている子宮は
綺麗な丸形で十分な広さがあり、
赤ちゃんはCの字の体勢で育ちます。
Cの字の姿勢が、
赤ちゃんにとって最も負担がかからず、
安心できる状態なのです。
逆子であるといった、
本来の居場所から位置がズレてしまった
赤ちゃんのママの骨盤には
歪みがあると分かってきています。
つまり、骨盤の歪みによって
狭く縦長に変形した子宮では、
赤ちゃんはゆとりのない狭い空間で
無理な体勢で過ごすことになることになり、
正しい姿勢を保つことができないということです。
結果的に、赤ちゃんの骨格の歪みにもつながり、
先天性股関節脱臼のリスクが上がる傾向や、
出産後にも夜泣きがひどい傾向もあるようです。
●妊娠前・妊娠中の骨盤のケア方法とは?
せっかく授かった大切な赤ちゃんには、
元気にすくすく育ってほしいですよね?
そのためにも、普段から骨盤の歪みを
矯正しておくことをおすすめします。
また、妊娠中には無理な矯正をしない方が良いので、
骨格を歪ませる要因となる筋肉のかたさをとる
治療をしておくのがベストです。
ご自身で行うなら、全身バランスよく
ストレッチしておくのがオススメです。
自分でケアをするのは続かない…
セルフケアを正しく行えているのか分からない…
という方は、当院にご相談ください。
姿勢矯正も筋肉の治療も幅広く行っておりますので、
お身体に合った施術を提案させていただきます。
保育士が在駐しておりますので、
出産後もそのまま安心してご来院いただけますよ。
是非、お気軽にお問い合わせくださいね。
お電話でのご予約・お問い合わせ
06-4304-3103
診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00
休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
24時間いつでもOK!
空き状況も分かる!