顎関節症 | 治療案内

顎関節症は、

・歯ぎしり

・力を入れて噛み締める

・ストレス

・偏咀嚼

・噛み合わせが悪い

・姿勢が崩れている

などが原因で、これらの状態が複数重なったときに

症状として感じることが多いです。

①歯ぎしり

夜間、寝ているときに食いしばったまま顎を動かすことで

負担がかかり筋緊張が起こります。

②噛み締め

歯ぎしりと同様で、力を入れるときに歯を食いしばり

咀嚼筋が緊張して顎に負担がかかります。

③偏咀嚼

食べるときに片方だけの咀嚼筋を多用することで、

片方の顎にだけ負担がかかり顎に歪みが生じます。

悪い姿勢ほほ杖をついたり、

横を向きながらテレビを見ていると

骨格が歪み顎にも悪い影響が出てしまいます。

これら上記の症状は顎周囲の筋肉や骨格だけが悪くなっているのではなく

全身のバランスが崩れ骨格が歪み、筋肉が硬くなり、内臓の不調で循環不良が起こり顎関節症につながるのです。

施術風景

松屋町鍼灸整骨院の浦田院長は、当協会認定の猫背矯正マイスター®です。

施術の技術はさることながら、体調が悪い・障害がある子供を持った親の苦しみを理解しています。

痛みや悩みのわかる先生ですので、お気軽に松屋町鍼灸整骨院にご相談ください。

技術はもちろんですが治療だけでなく、とても患者さんの事を思われ仕事されていることがとても素晴らしいです。

お会いした時はいつも一緒に勉強しているのですが、とても熱心で僕たちも刺激をもらっています。

そんな熱心な先生が大阪市中央区の谷町近くで開業されるという事で、本当に多くの方に施術を受けて頂きたいですね。

顎関節症を治していくには

顎周囲の筋肉をマッサージするだけでは改善しません。

マッサージをすることで気持ちよくなり、一時はラクになるかもしれませんが根本の解決にはいたりません。

当院では骨盤矯正をおこない全身の骨格の歪みを取り除いていきます。

歪みが治ってくると、正しい姿勢をとれるようになり負担のかかっていた筋肉の緊張が緩和し

内臓の調子もよくなり循環不良も解消されます。

姿勢がよくなると顎にかかる負担が軽減していき

歯ぎしりや噛み合わせ・ストレスなど顎関節症を発症させてしまう原因から解放され

「口が開きにくい」

「痛くてご飯が食べれない」

という悩みがなくなります。

また症状によっては鍼施術を併せておこなうことで、早期に症状が改善される場合もあります。