診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00 休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
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膝の関節軟骨の変形・摩耗することで関節が損傷し
痛みを生じる状態になってしまいます。
変形性膝関節症の原因には一次性と二次性のものがあり
一次性は原因がはっきりしない加齢に伴うものなど
二次性は何らかの原因で生じるもの…骨折・脱臼・靭帯損傷
半月板損傷などの外傷などによって引き起こすもの
変形性膝関節症は一次性のものが多いので
一次性関節症の主な症状について記載します。
【初期】
起床時や長時間イスに座った後などの動き始めに膝がこわばる感じがします。
【中期】
しゃがんだり正座をしたときなど、膝の曲げ伸ばしをした際や、
階段の上り下りをした際に痛みを感じるようになります。
膝を完全に伸ばしきる・曲げきることもできなくなります。
炎症が強くなると、関節に水が溜まる「関節水腫」により
膝に重だるさを感じるようにもなります。
【後期】
少し歩いただけでも激しく痛みが出現。
拘縮(関節の曲げ伸ばしの制限)が進み、立つ、座るなどの
日常的な生活にも支障が出てきます。
膝に負担がかかる期間が長くなると、「変形性膝関節症」を発症しやすくなります。
また、関節の中にあって軟骨に栄養を供給しているヒアルロン酸が加齢に伴い減少することで、
軟骨が傷つきやすくなると言われています。
人が歩くときには、体重の約3倍の負荷がひざにかかります。
体重が50㎏の方は150㎏の負担が膝にかかっていることになります。
体重が重いほど膝に負担がかかりやすく、軟骨や半月板が傷つき発症しやすくなります。
猫背など歩く姿勢が悪い場合には、普通の姿勢で歩くときよりさらに膝への
負担が大きくなり、発症しやすくなります。
運動不足で脚の筋肉が衰えてくるとひざに大きな負担がかかってしまい、
膝の関節でクッションの役割をしている軟骨が傷つき、
膝を動かしたときの衝撃が吸収できにくくなって痛みを生じます。
女性に多く発症することが分かっています。
理由は明らかになっていませんが、閉経などホルモンのバランスも影響していると考えられています。
施術風景
松屋町鍼灸整骨院の浦田院長は、当協会認定の猫背矯正マイスター®です。
施術の技術はさることながら、体調が悪い・障害がある子供を持った親の苦しみを理解しています。
痛みや悩みのわかる先生ですので、お気軽に松屋町鍼灸整骨院にご相談ください。
技術はもちろんですが治療だけでなく、とても患者さんの事を思われ仕事されていることがとても素晴らしいです。
お会いした時はいつも一緒に勉強しているのですが、とても熱心で僕たちも刺激をもらっています。
そんな熱心な先生が大阪市中央区の谷町近くで開業されるという事で、本当に多くの方に施術を受けて頂きたいですね。
膝関節の痛みは膝周囲の筋肉をマッサージするだけでは改善されません。
カラダのバランスが崩れていないか確認することで
膝関節に負担がかかる原因をみつけます。
実は膝関節が変形したり痛みを発症したりする本当の原因は
骨盤(骨格)が歪んでいることで左右の脚への負担のかけかたが平等ではなくなり、
不自然な歩き方になってしまい骨どうしがぶつかり摩耗してしまうのです。
それにより筋肉が緊張し硬くなることで膝関節が変形してしまいます。
骨盤(骨格)が歪み、歩き方にも影響がでてくると
足底アーチ(土踏まず)も崩れてしまい衝撃を吸収するクッションの役割を果たせず
足裏からも膝にストレスをかけてしまいます。
当院は骨盤の歪みを整えると同時に
足底アーチもしっかり本来の機能が働くような施術をおこなうので
変形性膝関節症の痛みを和らげることができるのです。
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06-4304-3103
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