眼精疲労 | 治療案内

眼精疲労は多くの現代人が悩まされる症状の一つです。

パソコンやスマートフォン、運転など様々なことで目を酷使していて疲れを感じているはずなのに

特に治療など何もせず目の疲れをほったらかしにしてしまって

諦めている方が多くみられます。

分類

「疲れ目」という言葉は2種類に分類しています。

休憩によって回復するのが「眼疲労」

休憩をとっても目の痛みや霞（かすみ）

頭痛などの症状が残るのを「眼精疲労」と言っています。

一般的に疲れ目と言っているのは前者で，

眼精疲労はより重い症状を指します。

眼精疲労の主な自覚症状は目に関するものとして、

疲れによる充血、かすみや視力の低下など。

また目以外でも、身体の痛み、胃痛や食欲不振、便秘など

が起こることがあります。

さらに進行すると、

イライラや不安感、抑うつといった症状へ発展することもあります。

目の疲れは

目自体の使い過ぎで眼輪筋が疲労し見えにくくなる場合や

デスクワークなどで姿勢が悪くなり骨格が歪み

首から背中、腰まわりの筋肉が硬くなってしまうことで疲れてしまう場合もあります。

施術風景

松屋町鍼灸整骨院の浦田院長は、当協会認定の猫背矯正マイスター®です。

施術の技術はさることながら、体調が悪い・障害がある子供を持った親の苦しみを理解しています。

痛みや悩みのわかる先生ですので、お気軽に松屋町鍼灸整骨院にご相談ください。

技術はもちろんですが治療だけでなく、とても患者さんの事を思われ仕事されていることがとても素晴らしいです。

お会いした時はいつも一緒に勉強しているのですが、とても熱心で僕たちも刺激をもらっています。

そんな熱心な先生が大阪市中央区の谷町近くで開業されるという事で、本当に多くの方に施術を受けて頂きたいですね。

当院の眼精疲労に対する施術は

姿勢の歪みをチェックして、骨格の歪みをみつけ

正しい姿勢をとれるように矯正していきます。

「バキバキッ」と音が鳴るような強い刺激の矯正は一切おこないません。

ゆっくりとソフトな刺激をくわえることで硬くなった筋肉の緊張を取り除き

骨格の歪みを調整していきます。

キレイな姿勢を維持できるようになると首・肩・背中・腰の筋肉に負担がかからず

疲労しにくくなります。

そして眼精疲労に効果的なツボを刺激していき

疲れを改善していきます。

眼精疲労の状態によっては鍼施術を併用することで

より早期に改善されることもありますので、一度ご相談ください。

セルフケア

蒸しタオルで目の周辺の筋肉を温めたり

目の疲れに効果的なツボを刺激したり（必要な方には押さえるツボをご指導いたします）

ビタミンB群の摂取などがあります。