診療時間 月~土 10:00~14:00、17:00~21:00 休診日 日曜祝日・第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診20:30まで
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サッカーは長時間走り続け、
急にダッシュをしたり、ストップやターン動作、
相手選手との接触(コンタクトプレー)があったりと
様々なシーンでケガをする可能性がある競技です。
痛みなどがなくても
日頃から しっかりとケアをしておかなければ、
大怪我の原因につながってしまいます。
サッカーで多く負傷されているケガについて説明していきます。
ストップ・ターン動作時によく負傷するケガのひとつです。
足関節の底屈・内転・回外(内がえし)強制による足関節外側靭帯損傷の損傷。
足関節捻挫の中では圧倒的多数を占めます。
足関節外側靭帯は、以下の3靭帯で構成されています。
・前距腓靭帯
anterior talofibular ligament(ATFL)
・踵腓靭帯
calcaneofibular ligament (CFT)
・後距腓靭帯
posterior talofibular ligament (PTFL)
通常の足関節の内がえし捻挫で損傷する靭帯は、前距腓靭帯と踵腓靭帯です。
後距腓靭帯は、重度の捻挫で一部に損傷を認めることはあっても完全断裂はまれである。
一般的にⅠ度・Ⅱ度・Ⅲ度に分けられる。
Ⅰ度:前距腓靭帯の伸張あるいは部分断裂
Ⅱ度:前距腓靭帯の完全断裂
Ⅲ度:前距腓・踵腓靭帯損傷および後距腓靭帯短線維の断裂
大腿直筋が受傷しやすい動作は、股関節伸展位で膝が屈曲位という最も張力が強い肢位です。
サッカーボールを強く蹴ろうとする際にみられます。
他の危険因子として、筋疲労、再発(肉ばなれの既往)、柔軟性、コンディションの低下
不適切なウォーミングアップなどがあります。
Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度に分けれ、Ⅲ度は完全断裂あるがまれである。
Ⅰ度(軽症):一般的な軽度な痛みで筋腱複合体の最小限の損傷。
軽い炎症反応として腫脹、浮腫、最小限の筋機能低下や可動域制限。
Ⅱ度(中等症):筋力や可動域が制限される筋腱移行部の損傷。
Ⅲ度(重症):非常に大きな負荷による筋腱移行部の断裂。
11~13歳の発育期の男子に多くみられる障害です。
脛骨の結節部の疼痛、腫脹、圧痛を特徴とします。
バレーボール・バスケットボール・サッカーなどのスポーツにより
成長期に大腿四頭筋により繰り返し牽引力が脛骨結節の膝蓋腱付着部骨軟骨に
加えられることにより、その一部が剥離・修復を繰り返し炎症を起こすもの。
第5中足骨近位端から約2㎝部分の骨折をJones骨折という。
前足部にてストップ動作を繰り返す種目に多くみられる。
第5中足骨の基部には立方骨や第4中足骨との間を繋ぐ靭帯のほか
短腓骨筋腱や第3腓骨筋腱が停止しています。
徐々に疼痛が出現して発症するものと
急激に発症するものとがある。
安静によって骨癒合が得られることもあるが
運動の再開で再骨折をきたすものが多く、
難治性の疲労骨折として知られている。
個体要因として、O脚・回内足などが挙げられる。
上記以外にもサッカーで起こりうる怪我はたくさんあります。
あくまでも頻度の多いものを説明しただけです。
問診にしっかりと時間をかけます。
お体の状態を精密に検査をして、お体の歪みを分かりやすくご説明させて頂きます。
問診表を書いて「どこが調子悪いの?」と聞かれ
⇒「〇〇の調子が悪いので来ました」
⇒「じゃあベッドで施術をしましょう」
⇒「はい」という経験はありませんか?
当院では上記のような問診はしておりません。
しっかりと患者さまのお話しを聴くことで本当の悩みを把握し、検査を行うことで根本の原因の歪みを確認します。
問診が終わると「こんなに詳しく話を聴いてくれた先生は初めてです!」「問診だけでスッキリ感があります」と言っていただけるぐらいです。
詳しく話を聴くことで気持ちが落ち着き、安心してもらうことで症状の緩和にもつながります。
問診も大切な施術の一つと考えております。
直接症状と関係ないようなことでも実は影響がある…という場合もあります。
検査も患者さまに分かってもらいやすいように視覚・体感での検査を行い、歪みがあることで症状が悪くなっていることを確認していただきます。
全く痛くない、バキバキしませんので初めての方でも安心して受けて頂けます!
「矯正って痛いんじゃないの⁉」と思われている方も多くおられると思います。
骨盤の歪みは気になっているけど痛いことはされたくないから受けない‼
ご安心ください。パキポキと鳴らすような強い刺激の矯正は一切致しません。
ソフトな刺激で、まるでマッサージを受けているかのような感覚で歪みを整えていきます。
施術の途中で眠られる方もおられるぐらいです。
平日は夜の9時(21時)まで受付しております‼
土曜日の晩も9時(21時)まで!
通いたいけど家事や子供の世話をした後や、仕事が終わってからだと診察時間に間に合わず施術を受けることが出来ないと悩まれていませんか?
当院は平日は21時まで受付をしておりますので仕事帰りや、家事が一段落ついた時間に施術を受けに来てもらうことが可能です。
予約優先制で皆様の大切なお時間を無駄に使うことはいたしません。
また土曜日の晩も平日と同様21時まで受付しておりますので、午前中ゆっくりされても昼からでも安心して通っていただけます。
小さなお子様がいらっしゃる患者さまにも、ご安心して施術を受けて頂けます!
赤ちゃんや小さなお子様がおられるママさん・パパさん、身体が疲れて悲鳴をあげているのに子供を連れて通える院がなくて困っていませんか?
当院は赤ちゃんや小さなお子様を連れて来院していただけるような院内設備になっております。
キッズスペースに授乳室、おむつ交換台などを完備しております。
よく見かける「余ったスペースがあるからキッズスペースとかにしよう!」という簡易なものではありません。
専用の個室(鍵付き)の部屋で安心してミルクや授乳、オムツを交換していただけるようになっています。
キッズスペースも子供が安心して遊んでいただけるような広さで、たくさんのオモチャを準備しており子供が「ママ、整骨院に行って遊びたい」と、多くの感想をママさんからいただきます。
施術を担当する先生は全員、国家資格保有者‼
3年間かけてしっかりと解剖学(骨・筋肉)、生理学(ホルモン・神経)、一般臨床学(病理)などを学び、国家試験に合格し国家資格を取得した者しか施術はいたしません。
リラクゼーションとは違い、カラダのことを知り尽くしたプロが担当するので安心。
負傷直後のケガは保険適応の範囲で診ることは可能です‼
*怪我以外の部位を診ることは出来ません。
*自費施術では診ることは可能です。
部活動でケガをされた場合、なかなか休むことが出来ずにプレーをしてしまう方が多いと思います。
しっかり休むことで早期の回復を望むことが出来ますが、大切な試合が間近にあったり、ポジション争いをしていて休んでしまう事で外されたり・・・と、休めない状況もあったりします。
プレーを続けながらでも痛みを少しでも改善されたいとお考えの方は、頻度良く通うことが可能であれば負傷部位の処置ができる保険診療をおススメします。
あまり通う時間が取れない、という方には保険適応の範囲だけでは痛みを改善することが難しい場合があり保険適応+自費メニューを受けていただくことをおススメします。
保険適応の範囲だけでは診れない深部の筋肉や負傷部位以外の筋肉をアプローチすることが出来るので、早期に改善することも可能になります!
何回も同じケガを繰り返したりしている場合は保険適応の処置では治らないこともあります。
同じ怪我や負傷箇所が近いところを毎回 傷めてしまうには理由があります。
それは骨盤の歪みです。
骨盤が歪んでしまうことで身体全体のバランスが崩れ、足裏接地が均等ではなくなり 全身に負担がかかってしまいます。
そして筋疲労が起きて、弱い箇所が毎回負傷してしまいます!
保険適応で処置できるのは痛みのある部位だけで対処療法となっています。
それでも痛みを解消することは可能ですが、ケガの仕方によっては それだけの対応では改善されないこともあり
ケガを生じやすくしてしまう原因である骨盤の歪みを改善するために
矯正治療を受けていただくことをおススメします。
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06-4304-3103
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