自律神経失調症の症状と原因について

自律神経失調症の症状と原因について

こんにちは。

 

今回は、大阪市中央区谷町から20代女性が

『自律神経失調症』

でお悩みの為にご相談いただき、来院されました。

 

 

『自律神経失調症』

今まで一度は耳にしたことがあると思います。

自治津神経のバランスが崩れて症状が出ている

「病名」ではなく「状態」のことを指します。

 

・症状

○めまい、ふらつき、立ちくらみ、耳鳴り

○頭痛、動悸、息切れ、胸の痛み、吐き気

○体の痛み、痺れ、手足の冷え、ほてり、異常に汗をかく

○体のだるさ、不眠、イライラ

などなど

症状は多岐にわたり、当てはまることはないでしょうか?

 

 

●自律神経には交感神経と副交感神経の2種類あります。

二つの神経のバランスが崩れてしまうことが不調の原因

なってしまいます。

どちらが強くなりすぎても弱くなりすぎてもお身体には

様々な問題がおこります。

 

 

●原因としては

元々の体質の方もいらっしゃいますが、

身体的、精神的ストレスについてお話しします。

 

お身体の歪みがあると体にはとても負担がかかり

強くストレスを感じてしまいます。

来院された患者様のほとんどのが現状の姿勢が普通だと

思い込み過ごされています。

「姿勢が良くないのは分かっているけど………」

とよく耳にします。

 

様々なバランスが崩れてしまった状態が続いてしまうと

『自律神経失調症』となってしまいます。

 

そうならない為にもお身体の状態を

より良い状態に整えていきましょう!

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