子育てで腰に痛みが… そこから坐骨神経痛につながる可能性が!!

子育てで腰に痛みが… そこから坐骨神経痛につながる可能性が!!

子育て、長時間のデスクワークで、姿勢が悪くなり

腰痛になってしまいます。

腰痛になってしまい、重だるい、しんどいなどの症状は

多少、忙しくても我慢できるかもしれませんが

神経痛を併発してしまうと。脚が痺れたり、変な違和感があったりするので

日常生活にも支障がでてきてしまいます。

腰痛が酷くならないためにも早めの対処が大切です‼

 

・ジリジリした痛みやしびれを感じる。

・座ったときに痛みが悪化する。

・お尻から足にかけての部位で脱力感やしびれがある。

・歩くことが難しいと感じたり、鋭い痛みを覚える。

このような症状が「坐骨神経痛」とされるものです。

 

坐骨神経痛を引き起こす要因

腰椎椎間板ヘルニア

脊椎を構成する椎骨と椎骨の間でクッションのような役割をしている

椎間板が飛び出して神経を圧迫し痺れや麻痺を起きてしまいます。

20~30代の男性に多く、肉体労働や長時間座っている方に多いです。

 

変形性腰椎症

骨棘によって神経が圧迫・刺激されることで、慢性的な腰痛が起こります。

腰椎の変性によって周辺の靭帯や筋肉への負担が大きくなってしまい、血行不良による腰の張りも見られることがあります。

起床時や同じ姿勢を続けているときに痛みが増し、しばらく動くと軽減してくるのが特徴です。

 

脊柱管狭窄症

加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、

背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されます。

脊柱管狭窄症になってしまうと長時間歩くことがしんどくなってきます。

もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行です。

ストレッチなどで坐骨神経の症状が和らぐ場合があります。

普段の生活から腰に負担をかけないように姿勢を良くし、

痛みのでない、疲れないカラダ作りをしましょう。

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