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夕方になると脚がむくんでブーツが履けなかったり、
飲みすぎた翌朝など目覚めの時に鏡を見ると
なんとなく顔やまぶたが腫れぼったいような経験はありませんか?
人間の体重の約60%は水分です。さまざまなカラダの調節機構がはたらいて
その水分を常に一定に保っています。
それが障害されるとむくみが起こります。
① 骨盤の歪みが原因
骨盤の歪みが原因で骨盤が正しい位置にない場合、身体に様々な悪影響を与えることは確かなようです。
骨盤がアンバランスになると血行やリンパの流れが悪くなることが考えられ足のむくみにつながります。
② 長時間の起立状態
長い時間立っていると、重力により血液は足に溜まってしまいます。
立ち仕事をしている方の足がむくみやすいのは、このような原因があるからです。
③ 運動不足による冷え性や血行不良
脚の筋肉は収縮することにより血液を循環させるポンプの役目をします。
運動不足によって足の筋肉が衰えてしまうと
そのポンプ機能が低下しまい足に水分が溜まりやすくなってしまい
足先の毛細血管まで血液が潤滑に流れなくなってしまい
冷え性や血行不良をともなうむくみが起こります。
④ 水分・塩分の摂り過ぎ
水分や塩分を採り過ぎることにより、血液中の水分が増えてしまいます。
余分な水分が留まりやすくなり、むくみの原因になります。
⑤ 妊娠中のむくみ
女性ホルモンの影響で、ナトリウムや水分を身体に溜めやすくなります。
お腹の中の赤ちゃんの成長にともなって足の静脈を圧迫し体重も増えてしまいます
足の血液が心臓に戻りにくくなり、むくみを起こす原因となります。
適度な運動、塩分を控える、カラダを冷やさない、弾性ストッキングの着用など
顔のむくみの場合は、蒸しタオルで顔を温めたりすると血行の流れもよくなるので顔のむくみもとれると思います。
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