目の疲れも肩や首のコリに影響します!

目の疲れも肩や首のコリに影響します!

あなたは、脳に蓄積される疲労感に気づいていますか?

肉体労働に加え、脳も疲労感を感じていますよ‼

パソコン作業は、手先や腕だけの作業ではありません。

集中して、キーボードを打ち込みます。

毎日、仕事漬けで休むこともなく長時間繰り返しているので

手先と腕をずっと動かし続けているので、腕と手は疲れ

肩・首のこりはひどくなってしまいます‼

からだ的には、疲れていないかもしれませんが

脳は、ものすごく疲れています。

長時間のパソコン作業は、目の疲れと首、肩こりと痛みになる

パソコンの画面を見つづけるとドライアイになる

パソコンは目を使わないといけません。

長時間パソコンの画面を見ていると目の疲れと肩こり両方出てきてしまいます。

 

目の疲れと同時に肩こりがでてきてしまう…

実は…目と肩の神経がつながっていないです。

長時間のパソコン作業で眼精疲労肩こりの症状が一緒に出てきて

しまうことがあります。

勤務中になかなか目を休めることは出来ません。

自宅に帰ってから、目、首、肩まわりをゆっくりと

温めるようにしてください。

肩こりを放っていると、冷え食欲減退不眠にも

肩や首のこり、痛みが起こる頚肩腕症候群になると

冷え性や食欲減退、不眠なども起こりやすくなってしまいます。

長時間、パソコンをするのではなく

こまめに休憩をとるようにしましょう。

寒くなると、ズキズキする首こりで悩まされている方が

多くなっています。

寒さが厳しくなる冬は、身体のあちこちに痛みが起きやすい最大のシーズンです‼

気温が下がると血管の収縮などが起こるため

血行が悪くなり、酸素や栄養の循環も悪くなり

体は老廃物が溜まりやすい状態になります。

筋肉が硬くなってさらに血行が悪くなり、筋肉が硬直します。

寒さの厳しい日に外出したりすると、体を丸めてしまい姿勢まで悪くなります。

 

首のコリ・痛みの原因にはいくつか種類があります!

① 筋肉疲労

② 血行不良

③ 末梢神経のダメージ

などがあります。

① 筋肉疲労

悪い姿勢で長時間パソコン・スマートフォンの操作

車の運転などをして過ごしていると首周囲の筋肉に負担がかかり

ズキズキするような重だるい疲労を感じるようになります。

筋肉は疲れると硬くなってしまいます。

② 血行不良

首周囲の筋肉が疲れて硬くなった筋肉が近くを通る血管を圧迫し

血行を悪くしてしまいます。

筋肉の中に発生した乳酸等の物質が流れていかず、筋肉内にたまってしまいます。

また筋肉にとどく酸素量も減り、筋肉が硬くなります。

そうすると、ますますコリを感じるようになります。

 

③ 末梢神経のダメージ

硬くなった首周囲の筋肉などの影響で

近くを通る末梢神経は圧迫されたり、ダメージを受けたりします。

末梢神経は、それ自体が痛みやしびれを脳に伝える神経であるため、

圧迫されたりダメージを受けると、違和感を生じてきます。

それがコリや痛みとして感じてしまいます。

長年、首のコリに悩まれている方は

一度、普段の姿勢や、日常のクセなどを見直すことも大切です‼

鍼灸治療も有効です。

松屋町鍼灸整骨院

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