五月病で苦しまない為にもカラダのケアは必要です!

五月病で苦しまない為にもカラダのケアは必要です!

五月病とは

新人社員や大学の新入生などに見られる

新しい環境に適応できないことで起こる精神的な症状です。

五月病」という病名は正式にはありません。

どういうことか、説明していきます。

 

五月病の症状と原因

五月病の代表的な症状は、、、

・なんとなく気分が落ち込む

・疲れやすい

・仕事や勉強、家事などに集中できない

・眠れない

より深刻になると、精神的な症状だけでなく、肉体的な症状が現れることもあります。

・食欲不振

・胃の痛み

・めまい

・動悸

なぜ、このような症状が出てしまうのかというと

五月病の原因はストレスだと言われています。

4月に仕事や学校、転居などで環境が変わった人は

気がつかないうちに肉体的な疲労と精神的な緊張が溜まっています。

 

五月病になりやすい人の特徴

・真面目な人

・責任感がある人

・忍耐力がある人

・融通が利かない人

不真面目で責任感もなく、忍耐力もない人は季節を問わず

いつでものんびりしているはずですが、

ストレスと自分の処理能力のバランスが崩れたときに発症すると考えると

真面目で・責任感があり・忍耐力がある人ほど

ストレスを多く溜め込んでしまいやすいです。

 

ロマンチストの人理想が高い人ということになります。

高すぎる理想は現実と離れるので

結果として大きな失望や挫折を経験し、五月病になりやすいと考えられます。

 

五月病の予防

コミュニケーションでストレスを軽減

職場の同僚や同期、家族や友人などとの

コミュニケーションの機会を大切にしましょう!

信頼できる相手に悩みを話すだけでもストレスは軽減されます。

質の良い睡眠を確保

睡眠は心と身体の回復に重要な役割を果たします。

睡眠の質を上げるためには、

・起床、就寝の生活リズムを整える

・夕食は就寝2時間前まで、入浴は1時間前

・寝る前にテレビやパソコンを見ない

などの生活習慣を身につけましょう。

また、長期の休みになることでいつもと違う睡眠サイクルになります。

睡眠リズムが崩れることで五月病の原因だとする説もあると言われています。

 

休みの日は仕事を忘れてリラックスする

仕事が休みの日は自分の好きなことに時間を費やし

仕事のことは忘れましょう!

体を動かす読書をする映画を見る料理アロマヨガ

ぜひ自分が好きなことをして、

休みの日はリラックスをするようにしましょう!     

                           

                                 

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