赤ちゃんの歩きだし、遅くても大丈夫!?

赤ちゃんの歩きだし、遅くても大丈夫!?

 

 

こんにちは!

 

今回は!

 

赤ちゃんが歩き出しのは遅くても大丈夫!その理由!

です!

 

赤ちゃんが歩き出す平均的な時期は、およそ1歳です。

もちろん個人差があります。

まず言いたいのは、他の赤ちゃんとは比べず、悩まないようにしてください!

 

赤ちゃんはまず首が座り、寝返り、腰が座り、お座り、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩き、

 

一人立ちと、段階を踏んでから「1人歩き」をします。
(一人立ちをしてから伝い歩きをするなど、赤ちゃんにより多少前後することがあります)

 

このように段階を踏んで徐々に筋力、バランス能力などが発達していきます。

 

ここで重要になってくるのが、ハイハイの時期です。

 

じつはハイハイの時期は長い方が良いと言われています。

 

このハイハイの段階でしっかりと股関節を鍛え、背筋の成長を促し、背骨を安定させます。

 

なのでこの時期が短いと、がに股(О脚)になったり、背骨が曲がってしまったりといっ

 

た危険性が高まります。

 

赤ちゃんが早く歩くことを望むよりもハイハイをしっかりと行う環境を作ってあげる方が、

 

重要なのです。

 

必要な時期に必要な筋力などを鍛ているのです!

 

もしも1歳半になっても歩き出さず心配があるのならば、「1歳半検診」でご相談されるこ

 

とをおすすめします。

 

身体的な問題なのか、単に性格的に慎重なだけなのか、これらの事が明確に分かれば親御さ

 

んも余計な心配をし続ける必要はないでしょう。

 

一つ一つ子供が出来ることが増えていく楽しみもありますが、

 

出来ないことが多いうちの可愛さはその時しかないので楽しみましょう!

 

  松屋町鍼灸整骨院

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