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こんにちは!
今回は
「椅子に座ったまま!お手軽腹筋法!」
です!
まず椅子を用意してもらうのですが、できれば背もたれのあるもの(コマなしで!)
無い場合は、壁際に椅子を移動して壁を背もたれとして使えるようにします。
椅子の高さは足が普通に地面につく位の高さが良いです。
椅子に浅く座って背もたれにもたれて下さい(ただし前に滑って転げ落ちないように注意!)
まずは強度の低いトレーニングからです。
手で椅子の両サイドをつかんでずり落ちないようにします。
膝は90度くらいで、その角度のまま片足を上げていきます。
膝が胸に近づくイメージですね。
同じ軌道でゆっくり下ろします。
もう片方の足も同じように行います。
左右10回ずつ行ってください。
少し強度を上げます。
今度は膝を伸ばしてください。
その状態から片方の膝を曲げながら上げていき胸に近づけていきます。
同じ軌道でゆっくり下ろします。
もう片方の足も同じ様に行います。
左右10回ずつ行ってください。
もう少し強度を上げます。
今度は片足ずつではなく両足を揃えたまま
先ほどの二種類のトレーニングを行ってください。
このときなるべく膝同士が離れないように意識してください。
それぞれ10回ずつ行ってください。
だいぶしんどくなってきますね。
ここまでは腹直筋と呼ばれるお腹の前の筋肉を鍛えてきました。
今度はひねりの動きを加えて腹斜筋と呼ばれるお腹のサイドの筋肉を狙います。
いわゆる「くびれ」に関係する筋肉です。
膝は曲げていても伸ばしていてもどちらでいいです。
頭の後ろで手を組みます。
片足ずつ上げていくのですが、先ほどとは違って、
例えば左足を上げるなら右斜め上に上げていきます。
と同時に上半身の右側を左下に捻っていきます。
左膝と右肘が近づいていく感じです。
この時上体を丸められれば丸めれるほど良いです。
仰向けでのひねり腹筋を座って行うイメージですね。
左右10回ずつできれば十分です。
以上でトレーニングは終了です。
回数はあくまでも目安ですのできつい方は無理しないでください。
この回数に慣れて物足らなくなったら少しずつ増やしていってください。
椅子を使う腹筋方法は筋力の弱い方トレーニング初心者や腰痛がある方におススメです。
仰向けで出来る方はもちろんそれで行ってください。
まずは一種類でもいいので、テレビを観ながらでもいいので続けてみてくださいね!
当院では治療だけではなく必要なトレーニングやエクササイズも
積極的にお伝えしています。
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