合っていない靴が体に与える影響とは?靴の選び方のコツとは!?

合っていない靴が体に与える影響とは?靴の選び方のコツとは!?

こんにちは!

 

これから、暖かい日が少しずつ

増えていく時期になりました。

 

に向けて、新しい服や靴を

新調される方も多いかと思います。

 

お店に行くと、

春先取りのファッション

ずらりと並んでいますね。

 

 

皆さんは、靴を選ぶとき

何を重要視していますか??

 

歩きやすさや、

履きやすさといった

機能性でしょうか?

 

 

それとも、

デザイン性や、

ヒールの高さといった

見た目重視でしょうか?

 

 

お身体に合った靴

履いていただいているかどうかは、

治療者側としては

とても気になるところです。

 

そこで今回は、

靴のご購入を検討されている方に、

靴を選ぶときのポイント

お伝えさせていただこうかと思います。

 

 

―足に合っていない靴を

履き続けるとどうなるのか―

 

 

たとえ、どんなにお洒落な靴であっても、

お身体に合っていない靴を

履き続けることは、

百害あって一利なしです!!

 

足に合っていない靴を履き続けると、

悪い歩き方になりやすいです。

 

 

例えば、

 

すり足

 

がに股

 

歩幅が小さい

 

歩幅に左右差がある

 

といった歩き方を

されている方が多いのですが、

自覚されていない方がほとんどです。

  

このような歩き方を続けることは、

骨盤の広がりや、歪み

強めていくことにつながります。

 

そして、一部の筋肉ばかりを

過度に使いやすくなるのです。

 

結果、足の疲れを感じやすくなったり、

悪い歩き方がまたさらに悪化したりと、

まさに負の連鎖に…

 

また、骨盤が歪むことで

太りやすい体質になり、

スタイルが悪くなることにも

つながりやすいです。

 

せっかくお洒落で

素敵な靴を履いていても、

不格好な歩き方を

していたら残念ですよね。

 

 

―靴選びのポイント―

 

新しい靴を購入される前に、

今履かれている靴の裏側

チェックしてみてください。

 

もし、靴の擦り減り方

左右差があるなら要注意です。

 

左右差はなくても、

靴の外側または内側ばかり

擦り減っているという方も

お気を付けくださいませ。

 

 

では、それを踏まえたうえで

足に負担がかかりにくい靴を選ぶ

ポイントをお伝えしますね!

 

 

・横幅(つま先)にゆとりがあり、

指と指の間に軽く空間ができること

 

のサイズには

ゆとりをもたせすぎないこと

 

・必ず両足とも試着したまま

30歩程度は歩き回ること

 

この3つは最低限、

守ることをオススメします。

 

大きすぎても、

脱げないようにしようと

無意識に不要な力を入れて

歩くことになります。

 

ちなみに、その場での足踏み

のみでの判断では不十分なので、

必ず歩いてみてくださいね。

 

履き心地歩き心地

両方を確認してみないと

判断しにくいものなのです。

 

そして、手術や捻挫歴などがある方の場合、

履き心地で不足している部分は

インソールでカバーして

いただくのもオススメです。

 

 

最近は、スニーカーやぺたんこの靴でも

お洒落なデザインのものが

増えてきていますよね。

 

お洒落よりも健康重視な風潮も

少しずつ広まってきています。

 

職場や冠婚葬祭、

またドレスコードがある場合などは

仕方がないですが、

服装が自由であるときには

たまに足を休ませてあげてくださいね!

 

 

―靴擦れしやすい人の特徴とは―

 

新しい靴を買った後に

悩まれる方が多いのが、

靴擦れの問題です。

 

一度皮膚がめくれてしまうと

かなり苦痛になってしまいます。

 

しかし、世の中には

足に合った正しい靴を選んでいても

靴擦れをおこす方もいれば、

全く靴擦れをしたことがない

という方もいらっしゃいます。

 

その違いは、

ずばり歩き方です。

 

適切な靴を履いて、

正しい歩き方をできていれば、

靴擦れを起こす可能性は

低くなります。

 

逆に言えば、

靴擦れを起こしやすい方は

歩き方に問題がある可能性

疑ってみることをオススメします。

 

たまに、両方の踵に絆創膏を

貼られている方を見かけます。

 

「あぁ…なるほど、

 靴擦れをしても無理はないなぁ」

と思ってしまう歩き方を

されている方が多いです。

 

お洒落なヒールに、

両足絆創膏の組み合わせ…

 

痛い思いを我慢してまで、

もったいないです!

 

是非靴選び歩き方の見直しを!!

 

 

また、正しく靴を選んでも

靴の擦り減り方に変化がない

という場合には、

すでに骨盤の歪みが

大きくなりすぎている

可能性もあります。

 

そういったときには、

骨盤矯正をして土台を整えない限り

根本の問題は解決しません。

 

もしかして、歪んでいるのかな…

と、ご自身で思われる方は、

お気軽にご相談くださいね!

 

暖かくなってくると、

お出かけする機会が

増えるはずです。

 

骨盤をキレイにして、

スタイルアップ効果

お洒落な靴が似合う状態で

を迎えましょう!!

 

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