「肘の外側の痛み」外側上顆炎について

「肘の外側の痛み」外側上顆炎について

大阪市中央区 粉川町 

30代  女性

 

外側の痛みで来院されました。

いろいろお話を聞いていると

一か月前から硬式テニスを始めて痛みが出てきたと

テニスのバックハンドの動作時に痛みが出る、タオルが絞れないなども言っていました。

痛みがある方をかばってしまうので、「反対の腕から肩にかけてしんどい

お仕事上、ハサミを使うことが多いのでどうにかしてほしいと…

当院の施術の説明、通院頻度などを説明し納得をしていただき施術に入りました。

全身を整えることで運動パフォーマンスも向上し、カラダの疲れも残りにくくなります。

この方も、施術が終わったときには、「すっきりした‼」と言っていました。

 

上腕骨外側上顆炎とは?

肘の外側の筋肉が炎症を起こしている状態です。

肘の外側には腕・指を動かす筋肉が多く集中しており、

この部分に負担がかかることで、炎症になってしまうのです。

テニスのバックハンドで痛めることが多いので、「テニス肘」と呼ばれます。

最近ではパソコンの操作によって痛みを感じることもあります。

腕の動きと言うよりは、手首の動きによって肘の外側が痛みます。

テニス以外にも、包丁やドアノブを握ったり、マウスを使ったりしても痛む事があります。

肘の外側が痛い場合には「安静にすること」を心がけましょう。

肘の外側の痛みは、筋肉の使いすぎによって起こります。

ストレッチ・アイシング・テニス肘用のサポーターなども有効です。

 

少しでも、しんどい・辛いなどの症状がある方はご相談ください‼

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