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こんにちは。
今回は眼精疲労についてまとめていきましょう。
最近『スマホ老眼』とも呼ばれる、若年層の目のトラブルが問題視されています。
学校保健統計調査では、裸眼視力1.0未満の者は幼稚園では20~30%ですが、小学校になると30~40%、中学校で50~60%、高校では60~70%と増えていき、中学生以降では「むし歯(う歯)」を超え、被患率で最も高くなっています。
ある調査では、小・中・高校の養護教諭を対象としたアンケート調査で『スマホ老眼』が増加している、という回答が50%と約半数になったという結果が発表されました。
『スマホ老眼』とは近距離のスマートフォンを見続けることによりピントを調整する機能に異常(調節緊張)が起き、一時的に老眼のような症状が現われるものです。
初期の頃は、手元のスマホにピントが合ったままで元に戻りにくくなり、顔を上げると一瞬、遠くがぼやけていたり、見づらいと感じたりする程度ですが、そのような状態が続くとピント調節が効かなくなり、近くもぼやけたり、見づらくなるという老眼のような症状が現われるようになります。
ほとんどが一時的なものですが、繰り返すうちに重篤化したり、老眼を早める危険性があります。
夕方になると目が霞んでくる、目の奥がズキズキするなど目に現れる症状には様々なものがあります。ですが、その症状が単なる目の疲れなのか『眼精疲労』か、自分ではなかなか判断が難しいものです。本来、単なる目の疲れであれば十分な睡眠をとることで解消につなげることができます。一方、眼精疲労の場合は、十分な睡眠をとっても症状などが残ってしまいます。
次のような症状が現れていないかセルフチェックをして、自分が眼精疲労なのか確認してみましょう。
上記のように眼精疲労は時間が経てば改善される、目の疲れとは異なるものです。また、眼精疲労が自然に治ることは、ほぼないと言われています。そのため、仕事や生活環境を変えずにいると、つらい症状がずっと続き、さらには症状が悪化する危険もあります。
原因
眼精疲労になりにくくする方法
パソコンやスマホの普及で眼が酷使される時代です。眼の疲れはお顔全体の印象にも影響を与えます。リラックスさせて眼の疲れを吹き飛ばしましょう。
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