腰～膝～足先の痺れ、ヘルニアについて

大阪市中央区　上本町西

20代、男性、腰部椎間板ヘルニア

 

 

高校生の頃に腰部の痛み・違和感を感じ

整形外科を受診。

当時はお医者さんに

「軽いヘルニアですね。」

と言われ、我慢できるぐらいの痛みだったので

何度か電気治療を受けただけで

治療をやめたそうです。

 

たまに痛みや痺びれる感じはあったみたいですが

なんとか自己流でストレッチングをしたり

湿布を貼ったりしてごまかしていましたが、

最近

仕事でデスクワークをすることが多く

だんだんと痛みに痺れ感がひどくなってきて

腰から右下肢（膝、足先）にかけて

耐えれなくなるぐらいに！

 

数日前に痛み・痺れが我慢できなくなり

仕事を休んで整形外科を受診され

レントゲン検査をおこない

「腰部椎間板ヘルニアです。」と診断。

 

痛み止めと湿布を処方されただけで

その日は治療終了。

 

「痛みが引かなければ再度診察」と

言われましたが、

痛みが引くことがなかったのですが

また痛み止めと湿布を処方されるか、

痛み止めの注射をされるだけで

根本の治療をされずに帰らされるのが嫌で

当院に来院されました‼

 

 

安静時は

痛み、痺れはなかったのですが

動き出しや、長時間の同じ姿勢でいると痺れが出現。

 

普段の姿勢が悪くなっていて

骨盤が傾き、腰部に過度なストレスがかかってしまい

下肢にも疲れがたまりやすくなっている状態に！

 

初診時は

腰部を直接さわることなく

骨盤の歪みを調整し、下肢のバランスを整え

筋肉の緊張をやわらげる施術を

ほどこしました。

 

 

施術中は腰の問題なのに

腰を直接ふれることがなかったので

これでよくなるのか…と、思われていたようですが

施術後は

腰部の痛み、痺れが軽減されて

驚かれていました。

 

1回で痛み、痺れが軽減しましたが

姿勢の歪みはすぐに良くなるものではないので

また日常の癖で戻ってしまい

ヘルニアの症状が出てしまうのです。

 

根本改善には時間がかかりますが

今しっかり歪みを整えておくことで

将来、腰にかかる負担が軽減されます…と説明すると

「先生に任せます。」と言ってくださいました。

 

 

腰部椎間板ヘルニアの症状でお悩みの方は

一度、当院にご相談ください。