スマートフォン・PCのやりすぎで慢性の首こりに…

スマートフォン・PCのやりすぎで慢性の首こりに…

首こりでお困りの方は多いと思います。

人間の頭は、約3~5kgの重さがあります。

頭を支えている首には、日常的に大きな負荷がかかっています。

首のこりが酷くなってしまうと緊張性頭痛になってしまいます。

日常生活で考えられる原因

① 長時間、同じ姿勢でのデスクワーク

同じ姿勢で長時間デスクワークをすることで、

首や肩周辺の筋肉に緊張が続き首こりの症状が出ます。

首コリの症状が慢性的に続いてしまうと、緊張性頭痛の原因にも

なってしまいます。

 

② 眼精疲労

パソコン、スマートフォンなどによる長時間にわたる目の酷使や

車の運転など、慢性的な目の筋肉の緊張や疲労が、

首のこりの症状を引き起こすことがあります。

 

 

③ 運動不足による筋肉疲労と血行不良

普段から適度に運動をしていないと、

筋肉が使われないので、筋肉の緊張や疲労が起こりやすいです。

首や肩がこります。

 

 

④ ストレスによる筋緊張

肉体や精神にストレスを受けると、

筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になり

首周辺の筋肉が緊張し、首のこりが起こります。

毎日のようにストレスにさらされ筋肉に緊張状態が続くと

首のこりが慢性化することがあります。

 

⑤ からだの冷え

寒い場所や冷房の効いた部屋でずっと過ごしていると

体に不自然な力が入り、筋肉が緊張します。

 

 

首の筋肉は肩や胸・背中につながっているので、首こりが原因でいろんな症状が起こってきます。

首筋の筋肉のこりが強くなると後頭部が重くなったり、目がかすんだりしてしまいます。

 

また、首筋のこりが強くなってくると、頭痛が起こってしまうことがあります。

頭の筋肉のこりは緊張型頭痛といわれる頭痛を起こすと言われています。

この頭痛は頭を重たく感じたり、時にはズキズキするはげしい頭痛を起こしたりします。

頭の一部が痛くなることがあるため片頭痛と間違われることがあり、

片頭痛では寝込むくらいの強い頭痛が発作的に起こり、

半日くらいたつと軽快します。

緊張型頭痛は起床時に起こったり、疲れのたまる夕方から起こることもあります。

 

目頭が重たく感じたり、昼間から眠たく感じやすくなったりするのも

首こりが強いときの特徴と言われています。

時には目の奥に強い痛みを感じることもあります。

首の筋肉は肩や胸、背中にもつながっています。

首こりが強くなると、他の筋肉のこりが強くなります。

胸や背中に筋肉のこりが強くなると、胸の圧迫感を生じるようになります。

 

首こりが強くなると肩や頭の筋肉のこり、

さらには全身の筋肉のこりを起こしていろいろな症状を起こしてきます。

 

当院の首こりの施術は

普段の姿勢をチェックして、首こりの本当の原因となっている

歪みの箇所をつきとめて骨格(骨盤)を整えていきます。

ゆっくりソフトな刺激をくわえることで硬くなった筋肉の緊張を取り除き

骨格の歪みを調整していきます。

姿勢がキレイな状態になることで首肩まわりの循環不良が改善され

首こりで悩まされていた症状から解放されていきます。

 

 

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