慢性腰痛症について

慢性腰痛症について

こんにちは。

腰の痛みにも急性腰痛症から慢性腰痛症までさまざまな原因がありますが、今回は慢性腰痛についてお話します。

 

腰痛は日本人の国民病といわれるほど多くの人に発症する障害で、特に40~60歳代に多く見られます。

 

慢性の腰痛は原因が特定しにくいので、治療に長い時間がかかることがあります。

 

慢性腰痛症の場合は、腰の筋肉の疲労姿勢の歪み運動能力の低下などが原因と考えられています。

 

激しい痛みは少なく、痛みが強くなったり、弱くなったりを繰り返すのが主な症状です。

 

人間の背骨は前後に緩やかにカーブしたS字型の構造をしていています。

 

このS字カーブが背骨にかかる重みや歩行時の衝撃を和らげ、体の安定性を生み出していて

 

S字カーブが崩れてしまうと姿勢が崩れたり骨盤が歪んだりすると本来の正しい姿勢が保てなく腰痛の原因となります。

 

腰痛を悪化させないためにも普段から腰に無理な負担をかけないことです。

 

長時間のデスクワーク、姿勢不良などでも、ものすごく腰に負担がかかってしまい慢性腰痛の原因になってしまいます。

 

ですので、普段から姿勢を良くすることを心がけてください。

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