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こんにちは。
今回は睡眠の質を上げために出来ることをまとめていきましょう。
・起きたら朝日を浴びる
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、その後15~16時間後に眠気が起こります。夜の寝つきをよくするためには、朝起きてすぐに朝日を浴びておくことが重要になります。起床したらすぐに光を浴びて体内時計をリセットしましょう。
・食事の時間を就寝3時間前までに済ます
食事をして満腹になると『レプチン』というホルモンが分泌されて、眠気が出てきます。このタイミングで眠ってしまうと、『レプチン』が胃腸の消化活動も活発にするので、身体が休まらず、眠りが浅くなってしまいます。
食べ物が消化されるまでには3時間ほどかかるので、夕食は眠る3時間前までに済ませてしまいましょう。
また、食事のメニューにも気をつけることが大切です。脂肪分の多い食事は消化に時間がかかります。夕食を摂る時間が遅くなったときは、揚げ物や肉類を控えて、スープやうどんなどの消化のよいものか、軽食にしましょう。
・温かい飲み物を飲む
温かい飲み物は内臓から体温上昇を促します。体温が下がり始めると自然に眠気がおきるので睡眠前のリズムをつくるのにオススメです。 安眠効果を高めるためには、胃腸に負担をかけにくい白湯や、蒸気が鼻づまりを改善させることで睡眠時の口呼吸を予防する効果のあるカモミールティーがオススメです。 アルコールやカフェインを含むものは眠りが浅くなるので美味しくても夜は避けましょう。
・ぬるめのお湯で入浴
熱めのお湯に長く入ることは身体の覚醒を誘ってしまうため、就寝に必要な体温変化を得にくくなります。高温のお湯は身体の負担も増大するため、38度ほどのぬるめのお湯に5~30分つかってみましょう。 身体をじっくり温めることで緊張をほどきリラックス効果を期待できます。
・就寝前に照明を暗めにする
脳が明るさを感知すると、覚醒をつかさどる【交感神経】が優位な状態になったり、体内時計に乱れが生じたりするなど、スムーズに入眠できなくなります。熟睡するためには、就寝前は部屋の照明を暗めにし、目に入る光の量をおさえて、体内時計の乱れを発生させないことが重要です。 遅くとも就寝の1時間前からは、青色の光(ブルーライト)が出るパソコンやスマートフォンなどのディスプレイは見ないようにしましょう。
・昼寝を取り入れる
夜に十分眠って睡眠不足を解消するのが理想ですが、難しい場合は昼寝も効果的です。午後の早い時刻に15分~30分程度昼寝すると、日中の眠気による作業効率を改善させると言われています。 ただし、30分以上の昼寝は、夜の睡眠に影響するため避けるようにしましょう。
睡眠時間や睡眠の質が下がると、生産性の低下や病気のリスクを高めてしまいます。自分なりの睡眠のとり方を考えていきましょう。
当院は姿勢の改善や鍼治療など、状態に合わせて施術させていただきます。お悩みの症状や、ご相談などがあればご連絡ください。
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